おはよういございます。
この週末は首都圏に滞在、昨日は、本ブログでも何度か取り上げた早稲田大学ユニドル「ももの神づめ」のラストライブに足を運んできました。
(at新宿角筈区民ホール 新宿駅西口、南口から徒歩約15分)
「ももの神づめ」は、2014年にアイドル好きの早大生を中心にサークルとして結成、ユニドルのコンテストには毎回のように出場し、イベントでも、早稲田大学のみならず、他大学の学園祭にも積極的に出演、ユニドルの中でも知名度の高いユニットとしてメディアに取り上げられるようになりましたが、メンバーの多くが来年社会人になるということで、年内をもって解散することとなり、昨日、フリー(予約制)でのホールライブが開催されるに至りました。
それでは、まずはライブの模様を一気にお送りしましょう。
アンコール
衣装、選曲共にまさに「集大成」とも言えるライブで、振りコピだけではなく、ソロでは生歌も聞かれるなど、アイドルのカバーライブとしては十分なクオリティーと言ってもいいかもしれません。Dorothy Little Happy(ドロシー)の「デモサヨナラ」も、ももかんバージョンとしては初めて聞くことができました。
キャパ200名ほどのハコは8割以上は埋まっていたでしょうか。友人関係、親類関係はもちろんですが、Tシャツを着た熱心なファンも多く見かけました。ファンの話によると、ももかんは、ユニドルの中でも、オジサン世代のファンが多いとのことで、筆者も含めて、顔ぶれを眺めるとさもありなんといったところでしょうかwww
メンバーは、それぞれ、社会人として、一般の学生として今後の生活を営んでいくものと思います。特に社会人になる人には、時には自分で稼いだお金でイベント、ライブに足を運んで、「アイドルが好き」というモチベーションを維持してほしいと願います。
あえて言いましょう「SEE YOU AGAIN!」