お待たせしました。
１月22日に足を運んだ音楽イベント「KIKKOKA MUSIC BOX Vol.1」（at 地下鉄東豊線福住駅前、札幌トヨペット月寒店特設ステージ）より、アイドル系ユニット2組を紹介しましょう。
【かま×リヨ】
ハロプロ系、48G系のカバーが続いた中で、ラストに選んだのは、ドロシーの「デモサヨナラ」。感極まって涙ぐむシーンも見られました。
2人とも、現在は別の仕事を持っており、こうした活動はコンスタントにできるわけではないと語ってましたが、時間の許す限り、新しい曲にもチャレンジしていきたいとのこと、特にかまたん（河本聖菜c）は、物販の時、「私もオンナっぽくなってでしょう？」と挑発気味に筆者に話しかけていたのが印象的でした。正直、美形になってきたと思いますww
また、何か ライブに出る機会あったら足を運びたいです。
【日本セーラー女子団】
札幌のド真ん中、すすきのに専用劇場を構えているユニット。さすがに毎日のようにステージに立っているだけに、堂々としたセーラー服姿という雰囲気で、一種の戦闘服のようなインパクトも受けました。
こちらは全曲オリジナル曲で勝負。どちらかというと歌謡ロック調の楽曲が多いようで、昭和から平成にかけて数多く存在したセーラー服（制服）をコンセプトにした劇団をホウフツさせる感じです。おそらく、年配の人や外国人にもアピールできそうなので、すすきのの名所の１つとして取り上げられることを期待しておきますか。
アイドル系2組が終わった後は、アーチスト系、ダンス系のプログラムが続いたようです。本当はもう少し現場にいたかったのですが、外は雪が激しくなり、新千歳空港からからの便も欠航が相次いでいるとの情報も入ってきましたので、バスセンターで昼食後、新千歳空港行きのリムジンバスで福住を後にしました。
次回はいつ札幌に行けるかな。アクターズスタジオにしても、アイドルユニットにしても「また観たい」という思わせる現場が多いですので、今年もあと数回は足を運ぶものと思います。地元の知り合いの皆さん、よろしくです！