こちらもお待たせしました。
3月20日に足を運んだ、アクターズスクール広島恒例の発表会「2017 SPRING ACT」(at 上野学園ホール)より、まずは前半(プログラムNo.01~20)のステージの模様を一挙お送りしましょう。
01 SPL∞ASH「TSUBASA」
02 MAX♡GIRLS「サマー☆ガンボ☆ガール」
03 演劇コース「ロミオとジュリエット プロローグ」
04 穴水佑輔「hello」
05 吉武千颯「手紙~愛するあなたへ~」
06 Aクラス「スマイル」
07 ダンスチームB「thats ahat i like/finesee」
08 KIDSクラス「晴ル矢」
09 Fクラス 「wake me up」
10 NEXUS「BYE×BYE」
11 justice「臥薪嘗胆」
12 peony「ジパンGOOD!」
13 重本蓮「Ti amo」
14 amigo「MUSIC VIDEO」
15 米田みいな「さよならの向こう側」
16 betty「Revolution」
17 Bクラス「ギラギラRevolution」
18 BOYクラス「歌うたいのバラッド」
19 Cクラス「time after time」(EARTH)
20 Dクラス「名前のない怪物」
今回も、のっけから「SPL∞ASH」、「MAX♡GIRLS」というASH2大ユニットの対決でスタート、キャリアと貫禄の「SPL∞ASH」、発展途上の野性味の「MAX♡GIRLS」という評価は前回通りですが、後者はこれまで以上に肌の露出がUPし、「露出・MAX」の看板が復活しつつあるようです。「メジャーへの人材輩出」という点でも完全にライバルになりつつある両者、今年の夏もぜひお台場のステージでぜひ観てみたいものです。
選曲面では、SPEED、EARTHといったライジング系ユニットの代表曲が相次いで取り上げられました。デビューから20年が経ち、こうした楽曲を熱心に聴いていたファンもあるいは小学生くらいのお子さんをもつ世代かもしれません。過去の楽曲がどのような形で取り上げられるかをチェックするのも、スクールの発表会の醍醐味といってもいいでしょう。
さて、後半は、モデルショーやソロでのステージが続きます。記事掲載まで今しばらくお待ちください。