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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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多謝、そして今後は…

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晴天が続いたなか、1日目はまさかの豪雨が襲った今年の博多どんたく港まつり。

 

今回も、多数の方々が、アイドルのイベント・ライブを回す際に筆者がブログにUPした一連のイベント情報(タイムテーブル)を参考にしていただき「大いに役に立ちました」との感想を頂戴いたしました。

ありがとうございます。

 

毎年コメントしているように、「どんたく」の演舞台イベントは、飛び入り参加が頻繁に入るため、当日になっての時間の変更(時間押し)やプログラムの差し替えは日常茶飯事です。

当たり前のことですが「どんたく」はアイドルだけのお祭りではありません。老若男女、地元で日々芸を磨いて、祭りの2日間に1年間のすべてを賭けている方々も大勢いらっしゃいます。時間の変更、プログラムの差し替えだけはどうぞご了承のほど、お願いいたします。

 

今年は特に、長らくどんたくの「顔」として舞台に立ち続けたRev.from DVLが直前に解散、同じく毎年コンスタントに舞台に立ち続けてきたI'S wing(旧I'S9)が5月いっぱいで解散、そして、福岡アイドルユニットの代表格とも言えるLinQが再構築を控えており、来年どういった形でどんたくに関わるかは不透明です。

そんな中、昨年立ち上がったActive Perfomance Class(APC)が順調にどんたくの「顔」として進化を続け、Lips on an angelがメインの舞台で衝撃的なデビューを飾るなど、新しい流れもでてきています。

 

バンド、カラオケ、ダンス、そしてアイドル… 旬のパフォーマンスを受け入れて成立させてきた「博多どんたく」は、国内におけるエンタテインメント系、パフォーマンス系お祭りの頂点と言っても過言ではないでしょう。初めてどんたくを訪れたアイドルファンは、口々に「アイドルと年配の人が同じ舞台に立つ姿にビックリした、これは実際に観にいかなければわからない」と言っていました。ツイッターで画像が流れるたびに、アイドルファンが反応を示す様子は、この時期のアイドルファンが、どんたくに関心があるか否かの2択に分かれていると解釈してもいいと思います。

 

果たして、来年のどんたくはどのようなシーンが見られるか。これも繰り返し言っているように、あまり予測してもつまらないので、まずは今のシーンを楽しんでいきたい所存です。

 

 


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