8月20日(日)は、18きっぷ消化を兼ねて、茨城・鹿嶋市のご当地アイドル「かしま未来(みこ)りーな」の出演するイベントに足を運んできました。
(at ト伝にぎわい広場、JR鹿島神宮駅徒歩約7分、鹿島神宮入口手前)
「かしま未来りーな」は2012年に結成、何度かのメンバーチェンジを経て、現在は正規メンバー3名と研修生(アシスタントメンバー)1名の4名で主に活動しています。
「かしま未来りーな」は、東京のイベントでは何度かお目にかかってブログにも掲載しましたが、地元鹿嶋で観戦するのはこれが初めて。鹿島神宮駅に降り立つのもこれが初めてとなりました。(鹿嶋市はサッカースタジアムや工場の出張関係で足を運んだことはあります)
前置き長くなりましたが、まずはステージの模様を一気に行ってみましょう。
ライブ終了後には、鹿島神宮の参道に出てちょっとした撮影会も。
バックに写る鳥居が鹿島神宮の入口です。
さすがに地元でのイベントだけに、リラックスした中にも思い切りのよいパフォーマンスを見せてくれたようです。4人のキャラクターが重なっていないというのも、ユニットとしてはメンバーが覚えやすくて有利に働くものと思います。
鹿嶋はサッカーの街であるとともに、海岸部は鉄鋼、化学系の工場が立ち並び、企業城下町の一面も持っていますが、筆者が各地を回っている限りは、いわゆる企業城下町と言われる地域にはしっかりとしたご当地アイドルが根付く傾向にあるようです。今後もしっかり地元に根を下ろすユニットとして「運営」していってほしいものです。
さて、せっかく鹿島神宮の目の前に来たのですから、ライブ、撮影会終了後は、神宮のほうも少し回ってみました。
さきほどバックに写っていた鳥居です。
こちらが本殿、入口から4~5分くらいでしょうか。
本殿からさらに4~5分歩いたところに「神鹿」と呼ばれている鹿が飼われている敷地があります。もちろん、「神鹿」は、鹿島アントラーズの語源となったフレーズですね。
ということで、鹿島神宮に行く機会を与えてくれた「かしま未来りーな」さんに多謝!