おはようございます。
昨日3月3日は、国内最大のカメラ・写真用品の展示会「CP+2018」に行ってきました。
(at パシフィ横浜 みなとみらい線みなとみらい駅下車)
【キヤノン EOS kissM】
Kissの名を冠した初のミラーレス。キヤノンもミラーレスを一般消費者拡大に本腰を挙げた感じです。
【キヤノン 新型ストロボ】
ヘッド部分が撮影状況に合わせて自動的に動く、世界初のストロボさそうです。
【ソニーレンズ一覧】
ボディ、レンズともほとんどがミラーレス用です。
【タムロン 70~210mm F4 VC】
筆者もメインとして使用しているEF70~200 F4L IS USM(キヤノン)に対抗するレンズがレンズメーカからようやく登場、画質はもちろん、使い勝手、手振れ補正も相当によさそうです。
【シグマ ART 105mm F1.4】
操作はできませんでしたが、見るからにデカいレンズですね。最近のシグマはこうした「画質第一」のデカいレンズを出すようになりました。
今年は本当にソニーのブースがひときわ目立ちました。従来はカメラと言えばキヤノンvsニコンでしたが、ニコンが目立った新製品を投入しなかったためか、対抗の図式がキヤノンvsソニーに完全に置き換わった印象を受けました。写真でも紹介したように、ソニーは軸足をほぼ100%ミラーレスに置いてますし、キヤノンはkissM投入でまずライト層からミラーレスを浸透させようという戦略が見える気がしました。
一方のニコンは伝統の一眼レフはまだまだ健在、という部分をアピール、ペンタックス(リコー)はひたすらK-1Ⅱの売り込みに必死だったようです。レンズメーカーでは、タムロン、シグマ双方共「ソニーEマウントどんどん出しますよ」という姿勢をアピールしていました。いずれにしても、ミラーレス化の波がどれだけ浸透して、一般の消費者に受け入れられるか、2年後のオリンピックを控えて、カメラ業界は再編の話も出てくるかもしれませんね。
ということで、お待ちかねは やはりこちらでしょww、ということで、今回目についたコンパニオンさん、モデルさんを一気に紹介してみましょう。
いつものように、筆者はこの世界に疎いので、名前とか、所属事務所とか、活動歴とかは不明です。わかる方いらっしゃいましたらコメントお願いいたします。
最後に紹介する2枚は、先週本ブログで初めて紹介したアイドルユニット「スリジエ」メンバーの青葉桃花さんです。(タムロンブース 撮影タイムにて撮影)
CP+2018は本日17:00まで開催の予定です。興味あるかたは足を運んでみてください。(Web登録で入場料は無料となります)