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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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7月8日 Pieace at埼玉・嵐山

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本日は、東武東上線で池袋から約1時間の嵐山(らんざん)町を拠点に活動するご当地アイドル、「Pieace」(ピース)の出演するイベントに久しぶりに足を運んできました。

(at 国立女性教育会館(ヌエック) 東武東上線武蔵嵐山駅徒歩約15分)

 

「Pieace」は2005年の夏に4人組として結成、今年13年を迎えるご当地アイドルとしては超老舗のユニットで、何回かのメンバーチェンジを経て、現在は3名での陣容となっています。

結成当時から「嵐山町をPR、活性化する」というコンセプトは不変で、メンバーも嵐山町周辺の市町村から選出、活動も嵐山町周辺がメインで、まさに、地元に行かなくては観られないご当地アイドルとして息の長い活動を続けています。

今回は、会場となった「国立女性教育会館(ヌエック)」主催のイベント「ヌエックフェスティバル2018」のゲストとして出演。通常のアイドルイベントに比べ家族連れの姿が目立ちました。

 

前置きが少々長くなりましたが、ライブの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

途中からは嵐山町のゆるキャラ「むさし嵐丸」くんも登場

 

 

約30分ほどのステージ、ほとんどの楽曲がオリジナル曲で、結成当時のイベントでも聴いたユニットのテーマソング「Pieace」もしっかり披露していました。やはり、ご当地アイドルが維持していくためには、オリジナル曲が新しいメンバーに継承されることが不可欠のように思えます。

 

筆者は、結成当時の2005年から、以降2009年、2012年~2013年あたりにPieaceのイベントに足を運んでおり、もちろんその度にメンバーは変わっているわけですが、Pieace結成時に活動していたユニットで現在残っているのは、新潟のNegiccoを筆頭に、北海道のシャオニャン(千歳)、タッチ(苫小牧)くらいでしょうか。とにかく、ユニットが続いているという事実だけでもリスペクトに値すると思います。

 

それにしても、結成当時、小・中学生だっため初期メンバーも現在は20代後半、ひょっとしたら、結婚してお子さんもいるという方もいらっしゃるかもしれません。ユニットも、ここまで歴史を積み重ねるには紆余曲折もあったとは思いますが、正統的なご当地アイドルとして、末永く続くことを願います。

 

 

終演後の集合写真

 

 

左からYUKINA MISAKI MEI

 

SEE YOU AGAIN!

 


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