昨日は、日本テレビ夏休みイベントとしてすっかり定着した「汐留ロコドル甲子園2018」の準決勝第2試合に足を運んできました。
(at 日本テレビ超汐留パラダイス 未来のミライステージ 新橋駅、汐留駅から徒歩3~7分)
この日出場したロコドル(ご当地アイドル)は5組でした。
さっそく5組を出場順に紹介しましょう
注:撮影は多くが客席後方から行っているため、お客さんの頭部が写り込んでいます。また、画像は大幅なトリミング処理を行っています。あらかじめご了承ください。
【穂の国娘。ぐるめいど隊】(愛知・東三河(豊橋、豊川、田原等))
【MPF☆B】(山形)
【MNCorps】(名古屋)
【川崎純情小町】(川崎)
【FUJI SAKURA塾】(山梨)
キッズ系、ダンス&ボーカル系、メイド系、正統派アイドル系など様々な系統のユニットが入り乱れる中、観客の拍手の音量と審査員の点数の合計で 、1位に「川崎純情小町」が、2位に「MNCorps」が選ばれ、8月26日に同会場で開催される決勝戦に進出しました。
3位には「穂の国娘。ぐるめいど隊」が1点差入りしくも決勝進出を逃してしまいました。筆者的には今回最も期待していたユニットで、今年4月に岡崎のフェスで観た印象がとても強く、首都圏でも定期的にライブを行えばかなりの注目を受けるのではないかと思っていました。ロコドル甲子園出場をきっかけに何かのオファーがあれば申し分ないように思えます。
それにしても、「川崎純情小町」は、川崎という地の利を生かして応援団も沢山来ていたようですし、パフォーマンスにも勢いをかんじる部分がありました。やはりご当地アイドルとしてのキャリアのたまものでしょうか。
来週、再来週は足を運べるかどうか微妙な所ですが、少しでも時間があればのぞいてみたいところです。