9月24日に足を運んだアクターズスクール広島(ASH)恒例の発表会「2018 AUTUMN ACT」(at JMSアステールプラザ中ホール)より、今回は、第2部のプログラム1番から28番まで一気にお送りしましょう。
出演者本人・親御さん等身内の方の写真の使用はOKです。
(オープニング) 第39期生、第40期生お披露目
01 ダンスチーム「BAD」
02 Dクラス「ステップアップLOVE」
03 ASHキッズクラス「Bad Man」
04 FUKUYAMA Aクラス「おどるポンポコリン」
05 演劇「コーカスレース」
06 革命少女「Journey」
07 永尾梨央「My Dearest」
08 中村葵生「ここでキスして。」
09 Bクラス「風に吹かれても」
10 BOYクラス「ノンフィクション」
11 森美羽音「蝶々結び」
12 peony「そばかす」
13 MAX♡GIRLS「サマー☆サンボ☆ガール」
14 田中美麗「逢いたくていま」
15 谷口愛季「この世界で見つけたもの」
16 Cクラス「Destiny」
17 アミーズ★「サウスポー」
18 LOVE DREAM「Beauty and the Beast」
19 梶田和子「明日はどこから」
20 Fクラス「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」
21 平内真矢「愛のカタチ」
22 ♡SUN☆「ステキな日曜日~Gyu Gyuグッデイ!~」
23 米田みいな「What a wonderful world」
24 forbiofen girl,s「Pain,pain」
25 FUKUYAMA Bクラス「Make You Feel My Love」
26 Aクラス「やってみよう」
27 SPL∞ASH「雲の切れ間に」
28 全員「スクールの歌(New Horizon)」
第1部で「愛踊祭」のカバー曲を披露した革命少女が第2部ではオリジナル曲を、逆に第1部ではオリジナル曲を披露したpeonyが今度はカバー曲を披露と、スクール内ユニットも1つのカラー、イメージに染まることなく、オリジナル、カバーそれぞれ自分たちのものにして行く様子は、ASH生の、ジャンル問わず、一アーチストとしてのステージに臨む姿勢をよく見せているように思えます。それは、ソロで歌う出演者にも当てはまることで、目指すジャンルは違っても、いかに自身のキャラクターを楽曲に乗せてアピールできるかにその人の資質がかかっていると思います。今回、ソロで出演した人は、歌はもちろん、表情、衣装、髪型… 色々な部分で磨きをかけていってほしいですね。
さて、トータル4回にわたってお送りしたASHの発表会レポート、いかがでしたでしょうか。
今回も、何人かの生徒さんが、卒業を発表しでASHを去っていく一方で、特にAクラスは質量ともに充実、新設のキッズクラス、福山校のクラスも軌道に乗っているようです。ただ、BOYクラスが出演者4名は少々寂しいところで、前回、スクールの代表からも「BOYを充実させたい」と言うコメントがあっただけに、カリキュラム的にも、BOYとその親御さんが飛びつきやすいものにしていく必要があるように思えます。
次回の発表会「2019 SPRING ACT」は、来年3月31日に、JMSアステールプラザ大ホールで開催する予定。年度末でなかなか厳しい時期ではありますが、可能な限り、都合をつけて、16年目の発表会に臨みたい所存です。