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「同じ土俵に立たない」ということ

おはようございます。

 

2019年も3日目、この2日間は、特にアイドル現場にも行かず、バスやJRのお正月限定の1日乗車券を購入して九州内をぶらぶらしていました。昨日は熊本に足を運びましたが、地震で大きな被害を出した熊本城もかなり修復が進んでいる様子でした。

 

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通町筋アーケード出口付近から撮影、熊本駅から路面電車約15分

 

さて、年始の挨拶の中で使った「同じ土俵に立たない」というフレーズ、筆者の知り合いにも、平日の仕事帰りに毎日のようにアイドルのイベントに足を運んでレポートしている人が少なからず存在する中で、筆者にはそうしたマネが物理的にも不可能であることから使ったのですが、ほかにも、海外のイベントに平日まとまった休みを取って行く人や、逆に海外、国内関わらず、イベントだけ見てトンボ帰りする人とか、筆者から見て、「うーん…」と唸ってしまうような行動をとる人も少なからずいます。ただ、それは、個々の事情で「可能」な行動だから行っているだけで、目的は推しのアイドルに会いに行くこと以外にないわけだから、本来、あーだこーだ言っていてもしょうがないわけです。

 

そう考えると、2019年に限らず、今後の行動指針の最重要キーワードは「同じ土俵に立たない」であり、決して一対一で勝負することではありません。

 

こう書くと。「男なら勝負しろ」とか「逃げるのか」とか突っかかって来る人もいるかもしれませんが、それはもはや旧世代の「根性論」であり、昨年スポーツの世界で散々たたかれた遺物でしかありません。今後は、そうした「雑音」をいかに回避するかの術も必要になりそうです。

色々な「ヲタ」の形があるなかで、いかに、いい意味で「マイペース」を貫けるか、もちろん、それでいて他人に不快感を与えない気遣いも最低限必要になってくるでしょうから、そのバランスをどう保っていけるかが自身に課せられた課題のようにも思えます。

 

ということで、本日は筆者にとってアイドルイベントのイベント始め。まずは博多駅ビルで開催される「ふくおか官兵衛Girls」と「NEO☆学院」のコラボイベントに足を運んできます。

 

 


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