本ブログでも小学生時代から取り上げてきた滋賀県出身の北村來嶺彩(くれあ)さんが、このたびライジングプロダクション(ライジングプロ・ホールディングス)に所属することが決定したようです。
いつも応援して下さる皆様へ
この度、ライジングプロ・ホールディングスに所属させていただくことになりました。
新たな環境で活動させていただけることに感謝し、努力を惜しまず精進します。
引き続き北村來嶺彩の応援よろしくお願いします。
小学生時代は、avex artist academy(aaa)大阪校に通い、シンガー・アーチストの登竜門「ORC200 歌姫ライヴ」にはほぼレギュラーで出演。小学生らしからぬ圧倒的な歌唱力で知名度を上げ、ORC200(現:大阪ベイタワー)で最後に開催された2016年5月の「ヴォーカルクイーンコンテスト」ではグランプリを獲得しています。
中学生に進学してからは、本格的なシンガー・ソングライター(SSW)を目指すために、ギターを持って歌うことが多くなり、歌姫ライヴが終了した後も、aaa主催のイベントや、関西で行われるアーチスト系のライブに多数出演していました。
そして昨年、長らくお世話にaaa大阪校を退所、自力でライブハウス等での対バンライブ、ワンマンライブに出演、この4月で高校生となり、新たな動きが出るのでは、と噂された矢先での発表でした。
ライジングプロと言えば、もちろん多くのアーチスト、タレント、そしてアイドルユニットを抱える国内屈指のメジャー事務所。彼女のように、SSWを目指している10代のギター少女は、「あいみょん」現象も加わってどこの事務所も獲得に躍起になっていることでしょう。事務所にとっても、本人にとってもいいチョイスだと思います。
あとは、どのような形で出てくるか、楽しみにしていましょう。