さて、この週末、首都圏のコアなアイドルヲタ界隈にに旋風を巻き起こした(という表現が合っていると思います)、ベトナムからやってきた日本スタイルのアイドルユニット「虹ユニバース」(虹バス)のステージの模様を一気にお送りしましょう。
注:筆者が足を運んだのは、8日、9日のベトナムフェスティバル(代々木公園)、8日の「TopYell祭」(池袋RUIDOK3)です。
【6月8日】
at 代々木公園野外ステージ(JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅 徒歩7~10分)
at 池袋RUIDOK3(池袋駅西口徒歩約5分)
【6月9日】
at 代々木公園野外ステージ(JR原宿駅、地下鉄明治神宮前駅 徒歩7~10分)
ライブ終了後はステージ裏でファンが集まって即席の撮影会も行われました。
本当に日本でのライブ、お疲れ様です。Thanks!!
初めての日本ということで、言葉やライブ終了後のカメラの放列(?)など、とまどいも多かったとは思いますが、10代の女の子らしい、屈託のない笑顔で対応してくれました。やはり笑顔:Smileは世界共通のコミュニケーションツールですね。
世界共通といえば、カバー曲に選んだのが、文字通りわーすた(The World Standard)の「いぬねこ。青春真っ盛り」、 オリジナル曲は、正統的なアイドルソングもあれば、ロック調の激しい振り付けを見せてくれる楽曲もあったりと、本国ベトナム、日本以外にも「日本式アイドル」をアピールしていこうというポリシーが見える気がしました。これから、どんなオリジナル曲が披露されるか、とても楽しみですね。
今回は3名の選抜での出演でしたが、次回来日する際には、さらに多くのメンバーが来られるような、ビッグな存在になっていることを期待しています。
SEE YOU AGAIN!