本日は、日本テレビ夏のイベント「汐留ロコドル甲子園2019」、決勝戦に足を運んできました。
(at 日本テレビ1F大屋根広場 ドラゴンクエスト ユア・ストーリー ステージ、各線新橋駅、汐留駅から徒歩3~7分)
出場した6組のユニット(対戦後に撮影)
まずは、速報版として、6組のユニットを出場順に紹介いたしましょう。
8princess(東京・八王子)
WT☆Egret(兵庫・姫路)
茶果菜(静岡・藤枝)
Re☆Sta(名古屋)
MPF☆B(山形)
IQプロジェクト研究生(福岡)
お客さんの拍手の音量点(デシベル)、審査員の点数を加点、見事優勝に輝いたのは
8princess
でした。
本当に、オメデトウございます。
「汐留ロコドル甲子園」は、2017年、2018年と2年連続準優勝、あと一歩及びませんでしたが、今回は、トレードカラーのオレンジのTシャツを着たファンで会場を染め、八王子を存分にアピールするパフォーマンスを見せてくれて堂々の優勝となりました。
ご当地アイドル(ロコドル)は、八王子のような都心への通勤圏となっている「首都圏」にも多数存在しますが、ファン数、活動できるイベント会場・ライブハウスの数で他の地域を圧倒できるとは言え、ともすれば、首都圏の「地下アイドル」(ライブ系アイドル)の1つに埋もれてしまいがちな中、8princess(8プリ)は、楽曲、パフォーマンス、地域のサポートでご当地アイドルしてのアイデンティティーを維持し続けました。8princessの優勝は、首都圏拠点で活動する多くのご当地アイドルが、そのスタンスをどう維持していくかの指標になるように思えます。
来年には、2回目のオリンパスホール(八王子市民会館、JR八王子駅南口直結)でのワンマンライブも控えています。今後も、八王子を代表するアイドルとして末永く活動を続けてほしいと願います。
優勝した8princessには、賞状、優勝旗、そして、当日の @JAM EXPO 2019 (at横浜アリーナ、各線新横浜駅から徒歩7~10分、八王子-新横浜間は横浜線で繋がっています)
決勝戦の順位、点数の結果。IQプロジェクト研究生は初出場ながら準優勝(2位)大健闘しました。