おはようございます。
昨日は、18きっぷ消化を兼ねて、静岡・藤枝、大井川地区を拠点に活動を行っている「茶果菜」を観に静岡に日帰りで足を運んできました。
(at 静岡マルイ前特設ステージ、JR静岡駅徒歩約5分)
本イベントは、メインで出演するアーチストとの絡みもあり、ライブ中の撮影は禁止となりましたが、1曲だけスマホでの撮影が可能な楽曲があり、1回目、2回目、ともにそれぞれ手持ちのスマホで撮影しました。
【1回目】
【2回目】
1回目、2回目とも5名での出演です。
「茶果菜」は、数多くのヒット曲を持つ「つのだ☆ひろ」さんが楽曲提供、プロデュースを行っていることは以前にもコメントしましたが、今回のライブでは何と、つのださんが作った往年の楽曲をカバー曲として3曲披露、その内容は…
【1回目】
ラブ・ロコモーション(作詞・作曲、3人組ユニット「トライアングル」が1979年にリリース)
失恋レストラン(作詞・作曲、言わずと知れた清水健太郎のデビュー曲にして大ヒット曲、1976年リリース)
【2回目】
哀しくて哀しくて(作詞・作曲、「スター誕生」出身の菅沢恵子のデビュー曲、1979年リリース)
誰もが知っている「失恋レストラン」はともかく、トライアングルや菅沢恵子の楽曲をこうした形で聴けるとは思いませんでした。人生長生きはするものですww
こうなると、つのだ☆ひろさんの看板曲とも言える「メリー・ジェーン」を取り上げるのかどうかはともかくとして、彼が他のアーチストに提供した楽曲、特に女性歌手の楽曲は細かくチェックしていかなくてはならないかもしれません。
そのつのだ☆ひろさんですが、本ブログでもコメントしたように、茶果菜が出場した「汐留ロコドル甲子園」の準決勝(8月3日)では応援に駆け付ける姿も見られました。ことし70歳を迎えたばかりですが、とても元気な様子でしたね。これからも茶果菜のオリジナル曲制作や、カバー曲提供に力を入れていくものと思います。