さあ、北陸遠征の3日目最終日は、全国のアイドルファンから熱い視線が注がれている(当社比)、「富山PRガール(仮)」の拠点「富山PR劇場」に初めて足を運んできました。
(富山駅から市内電車で約10分、富山市総曲輪アーケード街入口)
富山PR劇場は、会場に入場してからお客さんが「あみだくじ」でその日の席順を決めるをシステムを取っており、早くから並ばなくても、くじ次第では撮影、応援に適した良席(最前)を撮ることが可能なようです。筆者もくじを引き、無事最前席をGETすることができました。
ということで、まずはステージの模様を一気に行ってみましょう。
最初はソロがメイン、地元で活動しているシンガー・ソングライターから
今回、ライブ初出演となった3期生3名
ASUKAさん(18歳(永遠の?))
HIMEKAさん(小3 8歳)
YUAさん(小3 9歳)
ここからはユニットのパフォーマンスがメイン
アンコールではメンバーが客席に飛び出しました。
ということで、アンコールを含めて1時間半のステージ。キッズ世代が縦横無尽に歌い、踊る姿は、アイドルファンにとっての「桃源郷」と言ってもよく、ドリーミーな中にファンを「煽る」ようなテイストを効かせたオリジナル曲も、そうした世界をさらに演出しているように感じました。
そして、どちらかというと年長世代のメンバーが、キッズに引っ張られるように明るい表情でステージに立ち、楽しくMCを務めていたのも印象的でした。ひょっとしたら、近いうちに年長組オンリーでのライブも企画されるでしょうし、そこで一定の集客があるようでしたら、富山PRガール(仮)の地熱は本物、といってもいいでしょう。とにかく、幅広い世代が集結したユニットのパワーを見せてほしいところです。
さて、終演後は物販にもお付き合いしたかったのですが、何度も言うように、北陸新幹線が運休となり、急遽米原経由での戻りとなったため、ライブ終演直後に富山駅に向かい、サバと鱒の寿司を購入してからつるぎ→しらざぎ→ひかりと乗り継いで家路に着きました。
今回の北陸遠征、IM Zip、JUMPIN'は結局見ることができませんでしたし、台風通過の影響でほとんどが屋内でのイベント観戦・撮影となってしまいました。それでも、金沢、福井、富山と3県を回り、それぞれの地域での「熱い現場」を観られたわけですから、悪天候を考えると御の字と言ってもいいかもしれません。
北陸新幹線は、10月25日に再び全線開通するとの情報が入りました。近いうちに、半ばリベンジの気持ちも込めて、北陸の現場を回ってみたいと思います。
SEE YOU AGAIN!