本日は、慶應義塾大学 薬学部キャンパス(都営地下鉄御成門駅徒歩1分)の学祭に、大学を代表するアイドルコピーダンスユニット「さよならモラトリアム」が出演するということで、足を運んできました。
この時期に学祭? とお思いの人もいるでしょうが、実は、薬学部キャンパスは、三田キャンパスとは独自に学祭を開催しており、本来は10月に行われる予定だったのが、台風の影響で延期になったものです。
ということで、ステージの模様を一気に行ってみましょう。
本日は午後から冷たい雨が降る予報でしたが、ステージ終了まで、パラパラ降り出したものの、傘をさすまでには至りませんでした。雨天の場合、キャンパス内でライブを行う予定でしたので、本当に、ギリギリでの野外ステージ開催でした。
「さよならモラトリアム」は、今回出演したメンバー5名で、先日行われたユニドルの祭典「UNIDOL2019-20 Winter」の関東地区予選に出場しましたが、惜しくも決勝進出を逃してしまいました。決勝大会に先駆けて行われる敗者復活戦に挑戦するとのことです。
「さよならモラトリアム」のような強豪チームでもなかなか決勝進出を果たせないことは、それだけユニドル(大学生アイドルコピーダンス)の層が厚くなっていることの証かもしれません。選曲、パフォーマンスなど十分吟味して、リベンジを果たしてほしいですね。
SEE YOU AGAIN!