先ほど新千歳空港から無事飛行機に乗って首都圏に帰還しました。
ブログでお伝えしたように、「アクターズスタジオ スタジオライブ」の翌日(9月20日)から、期間限定で12,000円で発売されているJR北海道在来線のフリーキップで道北、道東を回ってきました。
その中から、何枚か紹介してみましょう。
(すべて手持ちのスマホで撮影したものです)
JR稚内駅(9月20日)
約30年ぶりの訪問。改装でコンパクトな感じの駅に変わっていました。
行きに使った特急「宗谷」号は自由席は立ち席も出るくらいの盛況ぶり、多くの人が、さらに宗谷岬を目指していたようです。
釧網本線(9月21日)
北浜駅付近、オホーツクの海を観るのも30年ぶりくらいです。
こちらは釧路湿原、15年ぶりくらいでしょうか。
釧網本線の列車も人がおおくのっていました。
JR根室駅(9月21日)
ここはさらに35年ぶりくらいの訪問。人生2回目です。果たして3回目の訪問はあるのでしょうか。
JR茶内駅(9月21日)
花咲線(根室本線釧路-根室間の通称)の途中駅、列車待ち合わせの間に撮りました。
超人気アニメ「ルパン三世」の原作者、モンキー・パンチ氏の出身地だそうです。
ということで、2日間で稚内、根室と駆け足でまわりましたが、宿泊は北見と帯広のホテルを予約。特に帯広は、居酒屋が集まる繁華街が本当に夜賑やかだったのが印象的でした。やはり、日本の食糧自給を支える十勝の中心地だけに、経済力も相当に強いのかもしれません。一方の北見は「昭和」にタイムスリップしたような街並で、これはこれで趣きが感じられました。
そして、札幌に戻ってきたときに「大都会」と感じてしまうのが、都会人の悲しき性であることも間違いなさそうです。
こうした旅も、先の人生考えると、いつまたできるかわかりません。アイドルのイベント・ライブもそうです、「行けるときに行く」をモットーに今後も行動していきたい所存です。