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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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謹賀新年

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2021年 あめましておめでとうございます。

 

本年も、15年目に突入したアメブロ「KEN爺の小言(KKGT)」、もうすぐ10周年を迎えるツイッター( @T_KKGT)、その他執筆各メディアをよろしくお願いいたします。

ここ福岡はどんよりとした曇りの元旦を迎え、初日の出は拝むことが出来ませんでした。

 

 

今年も引き続き、芸能スクール、ご当地アイドル、ソロアイドルを含めた歌ウマ系、その他諸々を追いかけることには変わりがありませんが、何といってもコロナウイルスが一定の収束に向かわなければ本格的なイベント再開はできないと思いますので、昨年からの繰り返しにはなりますが、自身で感染防止に努めながら、行きたいイベントが開催されれば行く、中止になったら諦めるというスタンスを維持していくのみです。

 

奇しくも昨年の年頭でコメントしましたが、

「最近では、特に「カメコ」と言われるアイドルのイベント・ライブ現場を中心に撮っているファンの撮影会へのシフトが強まっている」

という傾向は、コロナ禍の中で、より感染リスクの少ないとされるイベント形態としてすっかり定着していきました。特に、キッズ系は、カメコ需要がひときわ高く、ご当地アイドル、ダンススクールでも大盛況のようです。

ただ、筆者は「ライブ」の現場が好きで、「ライブ」の写真を撮るのが好きな人種であることには変わりありません、ライブハウス、ショッピングモール、お祭りの野外ステージ、路上… 緊急事態宣言でほぼすべてのライブ現場が影を潜め、パフォーマンスが撮れなかった時期は本当に苦しかったです。今年も少なくとも前半は、ショッピングモール、お祭りのイベントは壊滅的な状況が続くものと思われます。できる場所から、安全な場所から、現場に足を運んで行きたい所存です。

 

とは言っても、基本的に平日はほとんど動けない状況は変わりはありませんし、週末もそんなに毎週遠征できるわけではありません。生まれてからずっと首都圏に在住、実家を持ち、都心に勤務先をもっている方々と、地方出身で、勤務先も都心から少し離れた場所にある筆者が同じ土俵に立つことはできません。

 

地方出身のメリットは、より地方に理解を持ち、アンテナを積極的に張っていけることだと思います。これまでお世話になった、これからお世話になる運営さん、ユニットのメンバー、スクール生とその親御さん、現地で知り合いになった読者(ファン)の方々との関係は維持しつつ、時間の許す限り、新しい流れにも対応して行ければ、と思います。

 

そして、何より、イベント・ライブに元気に足を運べるだけの健康を維持すること、これがなくては何も始まりません。これも昨年と同じことを言いましたが、改めて感染防止のため、抑えるところは抑えるといった自己制御も必要になってきそうです。くれぐれも、これまでのような無理をできる年齢ではないことも肝に銘じなくてはいけません。


ということで、例年通り、あまりまとまりのない内容となりましたが、年頭の挨拶とさせていただきます。

 


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