10月31日は、函南での「猫の踊り子ミミ」のイベントが午前中に終了した後、三島駅前で昼食、午後、三島→小田原→小田急永山→バスと乗り継いで、聖蹟桜ヶ丘駅前ビルのホールで開催された「des ailes26(ディゼル)」のライブに足を運んできました。
(at聖蹟桜ヶ丘ヴィータホール 京王線聖蹟桜ヶ丘駅前)
まずはライブの模様を一気に行ってみましょう。
新メンバーの2人 2人ともアイドルっぽさ全開の予感がします。
des ailes26(ディゼル)ジュニアお披露目。11月より正式に活動を始めるそうです。
卒業するMIHANEさんが最後に挨拶
1時間半に及んだライブ、まさにユニットの集大成という感じのライブで、今まで見て来たイベント・ライブの様子を思い出していました。
コロナ禍に入り、ほとんどのイベント・ライブが中止となる中、10人以上の大所帯を誇ったdes ailes26も半数以上のメンバーが卒業ライブを行えないまま卒業。残ったメンバーは、配信という形で近況を報告する日々が続きました。それだけに、今回、メンバーの卒業ライブを有観客という形でできたのは、MIHANEさんはもちろん、ユニット、スタッフとしても感無量だったように思えます。
結成当時からユニットを引っ張ってきたMIHANEさんの卒業は寂しさも感じる一方、強力な新メンバーの加入、そして、des ailes26(ディゼル)ジュニアの結成と、これからのユニット、プロジェクトの将来が見えた気がします。ここ東京、多摩地区では孤軍奮闘と言ってもいいdes ailes26の存在、第2期とも言える今後のイベント・ライブでまたダンススクール派生ユニットらしいパフォーマンスを見せてほしいですね。
SEE YOU AGAIN!