さて、週も明けたところで、1月15日に足を運んだ「Zero Dance School」のミニ発表会より、まずは「bridge・Go♪hug♡」ライブ以外の、ダンススクール発表会の姿をダイジェスト版でお送りしたい思います。
【Zeroダンスバトル】
キッズ部門22人、一般部門12人がエントリーし、トーナメント形式でダンスバトルを展開。講師が審査員となってジャッジを行い、各部門の頂点を目指しました。写真はバトルのほんの一部です。
【ダンスコンテスト】
4チームが出場、チームのリーダーが、選曲、振付、衣装の全てを担当し、それぞれのキャラクターをアピール、こちらも優勝を競いました。
team SAKURA
team HINA
team RYO
team MOE
ちなみに優勝したのは最後に出場したteam MOEでした。
【発表会本番】
ダンスバトル、ダンスコンテストが非常に盛り上がりを見せ、発表会の本番は約1時間遅れでスタート。オープニングアクトとして、次回掲載予定の「bridge・Go♪hug♡」ライブが約30分間行われた後、ようやくダンスプログラムに入りました。
こちらもほんの一部ですが、写真で紹介しましょう。
さて、発表会本番の中から、筆者が特に印象に残った3つのプログラムを特別に紹介しましょう。
【モデルタレント部ファッションショー】
【京都(みやこ)高校 ダンス部】
【京都(みやこ)高校 チア】
スクール生から特にモデル・タレントを志向している人が選抜されて披露されたファッションショー、ダンススクール講師がレッスンを行い、スクール生と同等の扱いと言ってもいい京都高校のダンス、チア部、いずれも、発表会を演出する「華」の存在として華麗なステージを見せてくれました。それにしても、チアリーディングは、キッズから中・高校生、大学生と、それぞれの世代の魅力を引き出してくれるパフォーマンスであることを改めて認識させてくれますね。
ちなみに、京都高校関連以外のプログラム(ダンスバトル、ダンスコンテスト、発表会本番、ファッションショー)はいずれも「bridge・Go♪hug♡」メンバーがどこかに参加しています。念のため。
ということで、発表会の概要をざっくりお伝えいたしました。次回は、いよいよ「bridge・Go♪hug♡」のライブをたっぷりお送りしたいと思います。しばしのご辛抱を。