先週10月29日、30日の両日足を運んだ、福岡第一高校・第一薬科大学付属高校の「パラマ祭2022」のライブレポートもいよいよ大詰め。
本日は、2日目(10月30日)の芸能塾のステージを一挙お送りしましょう。
(at 都築頼助記念体育館(第一薬科大学構内)、西鉄天神大牟田線高宮駅徒歩5分)
注意事項
・本ブログへの写真掲載につきましては、芸能塾関係者様の承諾を得ています。
・掲載したご本人、友人、親御さん、関係者様の写真のご使用はOKです。
芸能塾の2日目は、K-POPと最近の日本のヒット曲が中心で、筆者にとっては疎いジャンルの選曲が多かったですが、それでも、生き生きとしたパフォーマンス、歌声には撮影するほうも高まりますね。1日目と比べると自身を出し切った人が多かったように見受けられました。
ところで、パラマ祭1日目終了後、とあるご当地アイドルのイベントに足を運び、イベント終了後に顔見知りの社長さんとお話ししたのですが、「パラマ祭から回してきました」と話したところ、「いい人(アイドル即戦力な人)はいましたか?」と質問されたので、「もう、数人はすぐにでもアイドルになれそうな人がいました」と答えました。それだけ、福岡第一・第一薬科の芸能塾(芸能コース)は、地元アイドルの運営さんの関心が高いということなのでしょう。
私事ですが、今年で「パラマ祭」に通い続けて丸20年を迎えました。途中、両親の死去やコロナ禍で足を運べない年もありましたが、何より続けて来られたのは、こうした期間限定の「スクール」が好きだからに他ならないと思います。
平尾昌晃ミュージックスクール福岡校の校長で芸能塾の講師も務めた岩本先生の誘いで通い始めた「パラマ祭」、残念ながら岩本先生は8年前に亡くなりましたが、スクールの生徒だった吉田先生、そして元「風男塾」として活動した同じくスクールの生徒だった瀬口かなさんが講師として後を継いでいます。あた、パラマ祭を指揮しているプロデューサーも現在は若手の先生が2代目を務めています。
正直、あと何年通えるかはわかりませんが、遠征できるだけの健康を保っている限りは、スクールヲタの原点の1つでもあるパラマ祭には足を運びたい所存です。
SEE YOU AGAIN!