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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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2022年を少し振り返って

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おはようございます。

昨夜の飛行機で帰省し、北九州市内ではありませんが、空港近くのホテルに滞在中です。

 

2022年もあと17時間あまり。今年は総括的記事までは行きませんが、少しだけ振り返る余裕はありそうです。

今年はイベント、ライブも次々と復活したためか、前半はキッズ系の現場に積極的に足を運び、物販では撮影会にも参加していましたが、後半はスクール系、歌ウマ系を中心に足を運ぶようになり、自身の中では、いわゆる「スクールヲタ」への回帰が顕著だった1年のような気がします。(歌ウマ系も広義ではスクール系のカテゴリーに入ると思います)

今年は「ゼストミュージックスクール」(名古屋)、「アクターズスタジオ長野」の主催ライブに初めて足を運びました。特に前者は、SKE48の運営が携わっているだけに、イベント・ライブもSKE48のファンを中心に盛況で、芸能スクールの新しい流れを観た気がしました。もうレギュラー化している「アクターズスクール広島」「アクターズスタジオ北海道本部」(札幌)に続いて、スクール系の核になるのは間違いないと思います。

一方では、疎遠になった現場も存在するのも確かです。もちろん、興味をなくしたわけではないのですが、心の奥底で「次でいいかな」と優先順位を下げているのは事実で、今後足を運ぶことになりかどうかは上記の盛り上がり次第といったとことでしょうか。

スクール系といえば、長年スクールヲタを続けて来た筆者にはなかなか感覚はつかめませんが、特にツイッターなどのSNSで名を馳せているアイドルヲタにとっては、スクールは今でも「敷居の高い」ものとして敬遠する傾向があるようです。「アクターズスクール広島」(ASH)がアイドルシーンに相次いで人材送り込んだことで、昔ほどのアレルギーはないようですが、それでも、「アイドル、アーチスト論」と同じ位根強い現象のように思えます。昔はスクールの現場に通うことに対して「邪道」なんて言われていた時期もありましたからね… こればかりは、あまり争いごとを起こさず、付き合っていくしかなさそうです。

 

もう毎年恒例のフレーズですが(笑)、カラダは一つですし、色々な部分にさらに衰えを感じています。還暦も2年目を迎えてしまいました。できること、興味のあること、自身が納得できることを時間とお金の許す限り続けて行くのみです。


本ブログを熱心に読んでいただいた方、記事にご協力いただいた関係者の方、本ブログを紹介していただいたアイドル、スクール生の方、現場で声をかけていただいた方、反省会にお誘いいただいた方、皆さんに感謝の意を表します。

 

ちょっと早いですが、皆さんよいお年を。

(気が向けば、日付変わる前にもう1回投稿があるかもしれません)

 


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