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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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10月7日 ほくりくアイドル部 at小松基地航空祭

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週も明けて日常に戻った所で、ここからしばらくは、3連休の北陸遠征で足を運んだアイドルのイベント・ライブの模様を順次お送りしましょう。

 

遠征1日目(10月7日)は、「ほくりくアイドル部」が出演した航空自衛隊・小松基地の航空祭に足を運んできました。

(JR小松駅からシャトルバス約15分)

航空自衛隊小松基地は、小松空港に隣接しており、時折ANA、JAL等の旅客機が離着陸するシーンも見られました。

 

 

【撮影会 午前の部】

午前の部は通常のステージ衣装で登場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【ライブ】

ライブは格納庫内に設けられたステージで開催、オリジナル曲とともに、発表時、結果的に作曲者、筒美京平氏の追悼ソングとなった「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)のカバー、平成Jポップ史に残る名曲「TOMORROW」(岡本真夜)のカバーも披露されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【撮影会午後の部】

撮影会の午後の部は、航空ショーが開催されている最中だったためか、自衛隊の制服を着ての登場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5万人のお客さんが集まった小松基地の航空祭、ほくりくアイドル部の出演はもちろん初めてだそうで、アイドルが各航空機の前を回ったり、格納庫の特設ステージでライブを行ったりと、普段こうした航空祭に行っている人にとっても関心度は高かったようです。航空機を撮るには長玉(超望遠レンズ)が欠かせないので、飛行機を取る機材でそのままアイドルを撮っている人も目立ちました。果たして、撮影の成果はいかがだったでしょうか。

かくいう私も、大砲のようなレンズこそ持っていませんが、ユニットを全体からアップまで撮れる高倍率のズームを持参していましたので、航空機の写真も少しだけUpいたしましょう。

(航空機の撮影は、筆者は基本的に素人なので、細かいツッコミはなしで)

 

 

 

 

 

 

今回の航空祭は4年ぶりの通常開催ということですが、4年の間には世界情勢は大きく変化し、特に日本海に面している小松の地は、地理的にも防衛上重要な拠点となっています。航空祭が開催され、アイドルが出演することそのものが「平和の証」ですから、お祭りはお祭りとして楽しみつつ、「防衛」というものを色々な観点から考えて行きたい所存です。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 


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