おはようございます。
2024年最初の現場は、昨年1月3日に2番目の現場として足を運んだイオン穂波(JR新飯塚駅からバス約15分)、昨年徳間ジャパンから「磐越西線ひとり」でメジャーデビューした梅谷心愛(こころ)さん(16歳、高1)の新年ライブとなりました。
梅谷心愛さんは、メジャーデビュー前に2回同じイオン穂波でライブを行っています。
2020年1月2日
新年初現場は福岡県内2か所(速報版) | KEN爺の小言(KKGT) (ameblo.jp)
2023年1月3日
1月3日 梅谷心愛 atイオン穂波 | KEN爺の小言(KKGT) (ameblo.jp)
さっそく、昨日のライブの模様を一気にお送りしましょう。
(ライブ中は静止画の撮影はOK、動画の撮影、録音はNGとなりました)
【1回目】
CDジャケットと同じ衣装で登場
【2回目】
ライブでは初めて着るというワンピース姿で登場
1回目、2回目とも、本当によくお客さんが集まりました。「凱旋ライブ」にふさわしい内容だったと思います。
選曲も、デビュー曲、カップリングはもちろん、松田聖子さん、中島みゆきさんらJ-POPのカバー曲も披露。演歌にとどまらないジャンルの広さを見せるものでした、単独でのホールライブが本当に楽しみです。
ところで、この日は物販でデビューCDを購入したのですが、改めて帯を観ているとこんなマークが
徳間ジャパンの前身である「ミノルフォン」のレーベルマーク、作者として多くの楽曲を送り出した故遠藤実さんが自ら立ち上げ、60年代~70年代に多くの演歌・歌謡曲歌手を生んだ伝説のレーベル。このレーベルマークを冠するところに、レコード会社の心愛さんに託す期待度の大きさが表れているように思えました。
前日の能登半島沖地震(石川さゆりさんの「能登半島」、坂本冬美さんの「能登はいらんかいね」など、能登は演歌の題材として多くの楽曲で取り上げられています)、この日の夕方起こった羽田空港での旅客機の火災事故と、新年早々にして災害、事故が相次いでいますが、心愛さんをはじめ、若いアーチストたちにそれを吹き飛ばすような活躍を本当に期待したいところです。
SEE YOU AGAIN!