これからしばらくの間は、5月3日~4日に福岡市内で開催された「第63回 博多どんたく港まつり(2024年)」から、筆者が回ったアイドルステージの模様を時系列で、何回かに分けてお送りいたしましょう。
まずは5月3日の前半から…
【EJC(EMIKA JAZZDANCE CLUB)】
お祭り本舞台(市役所前)
本ブログ初掲載
【Lovit's】
新天町演舞台
【WING(旧Marble Angel Wing)】
新天町演舞台
【Pinkids】
新天町演舞台
【ダブルピース】
新天町演舞台
【めたセン】
お祭り本舞台(市役所前)
【SO.pro Fukuoka】
西日本シティ銀行演舞台
本年のステージは、筆者としては珍しくダンススクールでスタート。どんたくでは、キッズ系のダンススクール(スタジオ)の出演は非常に多く、正直「ここまで面倒は見られない」という感じでスルーしてきましたが、最初に取り上げた「EJC」は、HKT48に何人もの人材を送り込み、アイドルファンから注目されているとあってはやはり逃すわけにはいきません。見ての通り、出演者は非常に多いですが、今後撮り方色々考えなくてはいけません。
その後新天町にほぼ常駐。速報版で取り上げた糸島の「Lovit's」は、ユニットの歴史の中でも粒ぞろいのメンバーが集まったと言っても過言ではないでしょう。一方の「Marble Angel Wing」から改名した「WING」は、先輩に比べてもキャラクターが攻撃的になり、福岡アイドルの中で「戦っていこう」という闘志が溢れているように思えました。
同じ事務所の「Pinkids」は、もうパフォーマンス云々を評価するよりも、ステージに立っていることが「奇跡」ですから、本当に「孫目線」で見守るしかありません。
初出演の「SO.pro Fukuoka」、できればお祭りの本舞台のような大舞台で全員揃ってのパフォーマンスが観たかった。今回のライブが評価されれば、来年はより大きな舞台に立てるかもしれません、期待しましょう。
さて、3日後半は、アイドルファンの話題を一気にさらった「天神娘」など、生きのいいアイドル達を紹介いたしましょう。