お待たせしました。
4月27日に足を運んだ、千葉ご当地アイドル「BOSO娘」(いすみ)、「ぐーがる&ぐーがるmini-chu!」(茂原)、銚子元気娘。(銚子)の3組が出演したお祭り「みんながしあわせになるまつり2014」(at千葉県いすみ市、いすみ鉄道国吉駅前、苅谷商店街)より、ステージの模様をたっぷりとお送りしましょう。
【注意事項】
本イベントは午前の部、午後の部の2回開催されましたが、この日は快晴だったこともあり、午前と午後では光線状態に差が生じています。あらかじめご了承ください。
【銚子元気娘。】(銚子市)
日本有数の漁港、銚子を拠点にした初のご当地アイドル。経営危機に揺れている銚子電鉄(筆者も何度か撮影に行ったことがあります)の応援隊もつとめています。
2人組ということで、鳥取の「こすぴッと!」「Chelip」、広島の「ポイフル」に近いノリを感じました。全国から、2人組ユニットを集めてのコラボも企画してみたいですね。
【ぐーがる&ぐーがるmini-chu!】(茂原市を中心とした外房地区)
5人組で出演したのが「ぐーがる」、4人組が妹分の「ぐーがるmini-chu!」です。
茂原市のタウン誌フリーペーパーから生まれたご当地アイドル、年齢はやや高めですが、なかなかセクシーな振りを見せてくれました。
【BOSO娘】(いすみ市、大多喜町などの夷隅地区)
「いすみ鉄道公認アイドル」として昨年誕生。すでに都心のライブ、インストアイベントにも頻繁に出演しており、ファンの数もいちばん多かったようです。
写真でもおわかりのようにww、キャラクターが立ったメンバーが何人も在籍しており、ライブパフォーマンスでの煽り度はご当地アイドル中でもピカイチ、まさに「ザ・ライブアイドル」と言った感じです。
今後は首都圏のみならず、全国のライブに積極的に出演したいとのこと、全国のイベンターの皆さん、興味を持ちましたらぜひオファーをお願いします。
快晴の天気のもと、速報版でも紹介したいすみ鉄道の気動車の撮影も含めて、ご当地のイベントらしさを堪能することができました。
それにしても、「BOSO娘」は典型的なライブアイドル路線、「ぐーがる」と妹分の「mini-chu!」はどちらも露出が極めて高いお色気路線、銚子元気娘。は、ツッコミとボケの役割分担が絶妙で、2人組ユニットのいい部分をいかんなく発揮と、同じ千葉県の、しかもどちらかといえば都心から離れたご当地アイドルでもこうもキャラが違うのかと、いい意味で興味深く見入ってしまいました。
今後は、3ユニットともとにかくオリジナル曲を増やして、全国にその地域の良さをアピールしていけるユニットに進化して行ってほしいものです。またお会いしましょう!