7月2日の発表以来、気になっているデジタル一眼レフでありますな。
バリアングルは、ライブハウス後方からステージを撮るのに便利だし、DIGIC5+で高感度特性がかなりの改善を見せていることが期待できるし、7Dよりははるかに小さそうだし、SDカードだし、ようやく、今持っている50DやKissX4(修理中)から世代交代が図られる雰囲気です。
と言いつつも、筆者は今年の春に、ニコンクールピクスP7700(人生初ニコン)を購入したばかり、ここ最近の本ブログ記事の写真はほとんどこれで撮っています。CMOSがやや大きいだけあって、コンデジでもISO1600が普通に使えるのはスゴイですね。
動画のほうは、専用のビデオカメラを持っていますので、デジカメではあまり動画を撮らないかもしれませんが、もし70Dの動画撮影がビデオカメラよりも使い勝手がよさそうなら、積極的に使うかもしれません。ちなみに、P7700の動画は「並」ですな。
とにもかくにも、どのイベント・ライブから実戦投入するか考えながら購入の時期を考えることにいたしますか。