お待たせしました。
1月11日に足を運んだ鳥取ご当地アイドル「だいやぁ☆もんど」主催のライブイベント「Yin&Yang (Yin Side)」(at AZTiC Laughs JR米子駅徒歩7分)より、出演ユニットのステージの模様を一挙お送りしましょう。
【DREAM STAGE PASS】(米子)
米子市内の同名カフェで働く従業員で結成されたユニット
【ばえます☆家】(倉吉)
鳥取県内随一とも言える小学生~高校生のメンバーで構成されたダンスユニット。
お祭りを想起させるような踊りでライブ会場を盛り上げてくれました。
【手島莉菜さん】(米子)
ダンスのみというユニークなパフォーマンスで度肝を抜きました。
ルックスは観ての通り、メジャーでも十分通用しそうな美少女。現在高1ですが、ひょっとしたら、数年後には表舞台に立つこともあるかもしれません、この名前、覚えていたほうがいいかも。
【ほんそのたまご】(松江)
2名で出演しましたが、本体は4人組ユニットだそう。
松江の良さを全国に伝えるために結成されたとのことで、ルックス、パフォーマンスともに正統的な「ご当地アイドル」テイストを見せてくれました。
【Shimana Diva Project】(松江)
島根県で最初に立ち上がったユニットとして息の長い活動を続けています。
客席に降りてパフォーマンスを続けるフォーマットは、せのしすたぁ(福井)、BOSO娘(千葉・いすみ)などでもオナジミですが、ここは結成当初から行っているそうです。
【だいやぁ☆もんど】(鳥取)
ライブのトリはもちろんこのユニット。
「U.M.U AWARD 2014」は残念ながら優勝できませんでしたが、全国のご当地アイドルと大きなステージで共演したことはいい経験になったことでしょう。
バレエを基調にした踊りは、肌の露出も相まって、この世代にしか出せない「様式美」を余すところなくアピールしているように思えます。この路線を維持しながら、新たな世界にもアピールしてほしいですね。
山陰を中心に活動しているソロ、ユニットが6組も集結したライブイベント。
残念ながらお膝元の米子で活動している2組、こすぴッとは、既に他県でのライブスケジュールが入っていたこと、Chelipは、メンバーの麻友cが当日成人式に出席したことからライブての出演はできなかったそうですが、この2組を含めて「オール山陰」でのご当地ライブが開催される日もそう遠くはないように思えます。
さらに、鳥取では元祖妖怪、ゲゲゲの鬼太郎と国内有数の漁港として知られる境港でもご当地アイドル結成の動きがあるとのことで、ここに誕生したら、鳥取はすべての市(4市)にご当地アイドルが存在する県になります。果たしてどうなることやら。
さしあたって、「だいやぁ☆もんど」が1月31日に開催される定期ライブで、重要な発表を行うとの情報が入っていますので、事の推移を見守りたいと思います。