Quantcast
Channel: KEN爺の小言(KKGT)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2513

3月15日 SCK GIRLS at御徒町

$
0
0

こちらもお待たせしました。


3月15日は、「東京アイドル劇場」取材の合間に、東京・御徒町駅前のパンダ広場で開催された東北復興イベントに気仙沼の復興メッセンジャーとして活動中のSCK GIRLSが出演するということで足を運んできました。



このイベントは昨年も行われ(→こちらの記事 )、ご当地アイドルとしてはみちのく仙台ORI☆姫隊(仙台)、アイくるガールズ(いわき)、チャーマンス(岩手)らが出演。今年はご当地アイドルの出演はSCK GIRLS 1組だけでしたが、ユニットを特集した番組がNHK総合で放映された直後とあって、本当にたくさんのお客さんが集まってました。



【イベントの模様全景】





筆者が撮影していた位置では、特に外国人のお客さんが足を止めてスマホなどで写真を撮っていたようです。NHKでの番組でも、外国人レポーターがイベントの模様やレッスン場の風景をレポートするシーンが見られ(番組は海外にも配信されたそうです)、番組を観た外国人がわざわざ足を運んだ可能性も高そうです。




前置き長くなってしまいましたが、ステージの模様を一気に行ってみましょう。























約40分間の中、SCK GIRLSの持っているすべてを出し切ったステージでした。

ステージでも、物販でも、かれんc人気は相当なもので、初めて見た人にも「わかりやすい」存在であるのは間違いないようです。やはり、俊敏な動きと笑顔の出し方は、初代センターの佐々木莉佳子c(現:アンジュルム)同様、天性のものなのかもしれません。

それでも、「ReGenerasion」ような、震災で犠牲になった方々を鎮魂し、さらに復興へと羽ばたいていくコンセプトの楽曲は、メンバー全員の力が不可欠であることを改めて感じました。


今年は、可能な限り、まだ行っていない地域にも足を運ぶ機会を得て、メディアを通して見えた「SCK GIRLS」の生の姿が多くの人に観てもらえることを願います。






SEE YOU AGAIN!



Viewing all articles
Browse latest Browse all 2513

Trending Articles