お待たせしました。
4月18日に取材に行った、福岡アイドルユニット「LinQ」4周年記念ライブ 「LinQ 4th Anniversary ~ Welcome to the LinQworld !! ~」(at Zepp Fukuoka)より、前半、後半に分けてステージの模様をたっぷりとお送りしましょう。
今回のライブは、LinQ結成から4年間で制作されたオリジナル曲全58曲をすべて披露(メドレー、及びワンコーラス、ツーコーラス止めあり)、オープニングアクト、替え玉(アンコール)のダブル含めて3時間に及ぶステージとなりました。そのため、画像のほうも、1回の記事では収まりきれないと判断して、前半と後半に分けることといたしました。
前半は、オープニングアクトとして出演したジョブ・ネット研究生「Bud LaB」(バドラブ)と、LinQメンバーが、LadyとQtyに分かれてのステージがメインとなります。
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【Bud LaB】
【LinQ】
オープニングアクトで出演した「Bud LaB」は、ステージ上でのスピード感あふれる動きは先輩に全くひけをとらないものでしたが、それでいて、ルックス、表情にはまだまだ伸びしろを感じさせるという「研究生」としては理想形と言えるもので、例えばAKB48のかつての研究生、今ならチーム8にハマった人なら見てソンはないと思います。
一方、LinQのほうは、前半はLadyとQtyに分かれてそれぞれの持ち歌を披露する形が続きました。一通り聞いていると、Ladyの大人の部分は主にバンドサウンドで、Qtyのカワイイ部分は主にテクノサウンドで色づけしていることもわかり、改めてLinQのサウンドプロデュースの奥深さを感じることができました。もはやLady、Qtyの棲み分けはLinQにとって欠かせない演出の1つになったようです。
さて、後半は、ヒット曲、人気曲のオンパレード、初披露曲などが続き、替え玉(アンコール)へと入ります。
(続く)