明日のスポーツ誌、朝の情報番組はこのネタでにぎわいそうです。
(デイリースポーツ)
“天使すぎるアイドル”ことRev.from DVLの橋本環奈(16)が、角川映画40周年記念作品「セーラー服と機関銃-卒業-」(来春公開)で映画に初主演することになり、23日、都内で製作発表記者会見が開かれた。
女子高校生でヤクザの組長・星泉を演じる橋本は「星泉のように、勇気とポジティブな心を持って臨みたい」と決意表明した。
とうとうここまで来たか!という感じですね。
「セーラー服と機関銃」は、薬師丸ひろ子さん主演の映画が公開後、テレビドラマで1982年(原田知世さん主演)、2006年(長澤まさみさん主演)と2度にわたってリメイクされており、オジサン世代から若い人まで題名はよく知られていると思います。過去には映画の出演歴もあるという環奈cがどのような演技を見せてくれるか、インタビューで見せる強気な発言は役柄ともフィットしていると思われますので、本当に楽しみです。
撮影は7月10日から入るとのことで、おそらく映画の撮影中は、Rev.from DVLとしての活動は難しくなるでしょう。その間、環奈c抜きでのRev.の活動はあるのかどうか? 個人的には、環奈cの留守を預かる意気込みで、まったく変わらぬ(いや、環奈cがいるとき以上の)パフォーマンスを魅せてくれるRev.from DVLの姿を観てみたい気もしますし、それが環奈cにとっての最高の励みになると思います。アクティブハカタ殿、よしもとクリエイティブ・エージェンシー殿、よろしくお願いします。