お待たせしました。
ようやくまとまった時間が取れましたので、先週のイベントの積み残しから、5月28日に足を運んだS-QTY:R(倉敷)、Chelip(米子)のコラボイベントの模様をお送りしましょう。
atタワーレコード新宿店 7F特設ステージ
【S-QTY:R】(倉敷)
2010年~2014年まで活動を行っていたS-Qtyのスピリットを受け継ぐユニットとして2015年に活動を開始しました。「BOKKE! OKAYAMA!!」などのオリジナル曲も継承しています。
【Chelip】(米子)
今回はS-QTY:Rのインストアイベントにコラボする形で参加。倉敷と米子は伯備線で繋がっており、S-Qty時代から何度もコラボでのライブを行っております。
藤井美音cは今日が20歳の誕生日、オメデトウございます。
ラストにS-QTY:R、Chelip、両ユニットが登場、Chelipが、「以前からずっと歌いたかった」と言っていたS-QTY:Rのオリジナル曲(S-Qtyのデビュー曲)、「チャンスの神様」を披露して締めとなりました。
やはり、2組のコラボにより「チャンスの神様」に尽きますな。
chelipももちろん名曲は多いですが、S-Qtyも、「チャンスの神様」に代表される直球勝負のポップな名曲が多かったように思えます。それだけに、「楽曲を受け継ぎたい」という気持ちは相当に強かったのでしょう。
これをきっかけに、岡山(倉敷)は四国、山陰とをつなぐ拠点として、米子は山陰アイドルの中心点として、ご当地アイドルの世界で息を吹き返すことを期待しています。