こんばんは。
先週末(6月4日~5日)も遠征はせずに首都圏の現場をうろうろしていました。
その中から、撮影が可能だった3現場を紹介しましょう。
6月4日
【D-CORE】(長野・佐久)
atイオン狭山特設ステージ(西武新宿線狭山市駅徒歩15分)
ご当地アイドルファンの評価も高かった「Mibuki with tutu&Beat's」(ちゅちゅび~)の元メンバーを加えて昨年結成されたユニット。ライブ系アイドルが集結したイベントでしたが、ダンススタジオが運営母体と合ってダンスパフォーマンスはピカイチ。ボーカルもとてもしっかりしてました。
正直、このユニットだけでも観られて狭山市まで足を運んだ甲斐があったと思います。
6月5日
【市川乙女】(千葉・市川)
at市川コルトンプラザ(本八幡駅、下総中山駅から徒歩約10分)
市川乙女は久しぶりの観戦。
ご当地ソングもすっかり板についてきたようです。市川市は東京23区に隣接していますが、こうしたいかにも「ロコドル」らしいご当地アイドルが活動しているというのはファンとして何とも心強い感じです。
【ハコイリ♡ムスメ】(ハコムス)
at西武船橋特設ステージ(JR、東武船橋駅隣接、京成船橋駅徒歩3分)
イベント内の1曲のみ撮影が可能でした。
本八幡-船橋は総武線で10分くらい、スケジュール的にも十分回せる時間設定だっただけあって、市川乙女とハシゴしたファンも多く観られたようです。
ハコイリ♡ムスメもじっくり見るのは1年ぶりかな。新メンバーに小学生が加わったためか、レトロ感溢れるというよりは今様のアイドルユニットにシフトした印象も受けました。それでも、懐かしい楽曲のカバーは歌うコの年齢は関係なく引き付けられるものがありますね。今回も、おニャン子クラブの「避暑地の森の天使たち」(作詞は秋元康氏ではなく麻生圭子氏)をウン10年ぶりに聴きましたし、オジサン世代であれば、ライブ、イベントに行けば何らかの発見ができるのは間違いなさそうです。
ということで、撮影できる現場であればご当地も地下もメジャーも問わないという「カメコスピリット」を最大限に発揮した週末でした。以上。