こんばんは。
昨日夜自宅に戻ってきましたが、さすがに0時前ではブログを更新する気力もなく、ようやく本日の仕事を終えてひと段落ついたところです。
まずは、10月29日に京阪守口市駅前のカナディアンスクエアで開催されたフリーライブより、4組のアーチストを紹介しましょう。(ちなみに、京阪守口市駅は、地下鉄谷町線守口駅から徒歩7分くらいです)
【荒金理香さん】
【千葉春歌さん】
2人のオフショット
「ORC200 歌姫ライヴ」でオナジミの2人、本来は、ここでのライブが終わってからORC200に移動する予定だったそうです。
2人とも、トークがなかなか面白く、こうした野外ライブ向きのキャラクターのように思えます。
【Meg(堀江愛実)さん】
ハコライブでは毎月のようにスケジュールが入っているMegさん。こうした野外でのフリーライブに出演するのは本当に珍しいそうです。さすがに、歌詞が少し飛んだ部分もあったようですが、持ち前の明るい表情で乗り切りました。
ちなみに、本日、10月31日に19歳の誕生日を迎えました。オメデトウございます。
【斉藤れいかさん】
関西のライブハウスを中心に活動中のシンガー・ソングライター、今年5月30日(19歳の誕生日)にミニアルバムをリリースしています。
ギターを弾いているとき、チューニングしているときの手の動きが本当にカッコよくてシビレました。最近でこそ、小学生から大人世代まで、ギターを持って歌う人は増加する一方ですが、なかなか「絵になる人」はいないものです。メジャーからオファーを受ける可能性も高いと思いますので、オリジナル曲を増やして、地道にライブ活動を続けていっってほしいですね。
「ORC200 歌姫ライヴ」が中止となり、その代替という形で足を運んだライブイベント、「歌姫ライヴ」で顔を合わせるファンはもちろん、長らく「歌姫ライヴ」を運営されていた辻元氏も来場、いつの日か、こうしたライブが開催できる日のために、路上ライブやライブハウスにコンスタントに通って「次世代の歌姫」を発掘したい、とおっしゃってました。
実は「斉藤れいか」さんも辻元さんから「絶対に見ておいたほうがいいですよ」と勧められたもので、彼女のステージを見て「さすがよくチェックしていらっしゃる」と脱帽せざるを得ませんでした。
こうした、地道な努力が、「復活!」という形で日の目を見ることを期待したいところです。