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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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博多どんたく2017 ステージの模様(5月4日 PART2)

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博多どんたくのアイドルイベントレポートもいよいよ終盤に差し掛かってきました。
 

2日目のPART2は、港本舞台から西鉄大橋駅前に移動、天神に戻ってきて締めのステージまで滞在しました。その模様を一気に紹介しましょう。

 

 

【パラマ芸能塾】

(福岡第一高校・第一薬科大学附属高校芸能コース選抜)

南区演舞台(西鉄大橋駅前)

 

 

【Sweeits】(糸島ご当地アイドル)

イムズ演舞台

 

 

 

【MilkShake(ミルクセーキ)】(長崎ご当地アイドル)

ビブレ演舞台

 

 

 

【I'S wing】(旧:I'S9)

岩田屋三越演舞台

 

 

 

【アップルバスター

岩田屋三越演舞台

 

 

 

後半は結成4年目にしてようやくどんたく演舞台出演を果たしたMilkShakeと、このステージでどんたくは最後となるI'S wingが、天神のメインストリートをはさんで時間が連続するというタイテで、正直「岩田屋のほう押していてくれないかな…」との思いが強かったのですが、幸いに、岩田屋三越演舞台は15分くらい押していて、I'S wingのステージはフルタイムで観戦することができました。

それにしても、両ユニットとも、決して広くはないステージで見せてくれた渾身のパフォーマンス、特にI'Swingのステージでは写真撮りながら過去のステージを思い出して本当に泣けてきました。そうした「何故解散しなくてはいけないんだ!」という気持ちが終演後も残る中、数々のユニットを経験して、プレイングマネージャーとしてユニットを引っ張るアップルバスターの村山しほりcが登場した時には、一筋の光というか「アイドルだった本人のやる気があればまだまだ続けられるんだ!」という思いがよぎったのは確かで、ある意味、アップルバスターで終わることができたのはいい流れだったのかもしれません。

 

3年ぶりの訪問となったパラマ芸能塾、講師の方も元気にビデオを撮っていらっしゃいましたね。3年前と言えば、長らくパラマの講師を勤められた平尾昌晃ミュージックスクール校長の岩本伸朗先生にお会いした最後の日でもありました。(約2か月後に逝去) パラマ芸能塾は、筆者のどんたく訪問の「原点」とも言える場所であり、これからも時間の都合がつけば極力足を運びたい所存です。

 

 

さて、4回にわたって記事にしてきた博多どんたく、アイドルステージのレポートですが、いくつかのユニットについて、スケジュールの都合がつかず観戦、レポートができませんでした。ファン、関係者の皆さん、ゴメンなさい。

毎年繰り返し言ってきていることですが、果たして、来年まで、福岡アイドルの勢いは続くのか?どんたくの顔としてオナジミだったRev.from DVLがどんたくを待たずに解散、I'Swingは最後のステージとなり、LinQ、HRも多くの不安定要素を抱えるなど、本当に、来年の状況が見えなくなっています。昨年演舞台でコンテストまで開かれたユニドルも出演がなく、やはり一過性のものなのか… という思いを抱かずにはいられませんでした。

一方で、APCがステージを通じて着実に実力をつけ、Lips of an angelが衝撃的とも言える演舞台でのお披露目を飾るなど、新しい動きも出てきています。

来年も、いつもの方々、そして、ことし新たにどんたくを通じて知り合いになった方々に、またお会いできることを願いなから今年のレポートを一旦締めといたしましょう。

 

もし気が向いたら、2017年の総括的記事を書きたいとは考えていますが、いつものように、あまり当てにしないように。
 

ひとまず、ゴキゲンヨウ

 

 


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