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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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後味の悪い首都圏でのイベント納め

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いよいよ年末年始の休みに入り、本日は帰省の準備とかで首都圏を回り、夕方、都内某所で、知り合いの歌ウマ系のソロシンガーが出演するイベントに足を運んできました。

 

撮影できるかどうかわからなかったので、とりあえずコンデジを持参。会場に入り、開演時間に司会者がステージに登場、特に撮影禁止を告げるアナウンスもなかったので、多くのお客さんがカメラを向けていました。

ところが、何組か出演したところで、スタッフが、筆者を含めたカメラを構えていた人に近づき「ステージ全部撮影禁止なんです…」と耳元で告げるプレー…

カメラを構えていた人「えっ!」といった感じで機材を引込めて観戦。筆者知り合いの人はその後の出演でしたので、結局撮影できませんでした。

 

いやー、司会者のアナウンスがないのはもちろん、会場には撮影禁止を示す看板、張り紙もなかったし、筆者知り合いの人を含めて、いわゆる「メジャー」で活動しているアーチストもいませんでした。もしかして、イベントの運営は「撮禁が当たり前だから特にアナウンスもしなくていい」なんてタカをくくっていたのではないでしょうかね…

 

しかも、タイテも公表していないし、パンフレットもないし、いったい運営は何をやりたかったのでしょうか、とは言っても、このイベント、フリーイベントでドリンク代600円かかっただけですので、これ以上文句を言ってもしょうがありません。途中でロビーに出てドリンクチケットでビールを購入、たまたま知り合いの人がお母さんとロビーに出てきたので、挨拶を行い、ビールを飲んだところで会場を後にしました。

 

首都圏でのイベント・ライブ納め、何とも後味も悪いものとなってしまいました。

もちろん、出演者には全く落ち度はありません。以上。

 


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