おはようございます。
昨日は、1月19日まで東京ドーム(各社水道橋駅、後楽園駅、春日駅から徒歩)で開催されている「ふるさと祭り東京」に、ご当地アイドルが何組か出演するということで、に足を運んできました。
さっそく紹介に行きましょう。
【とりとりガールズ(鹿児島・出水) & くわがたガールズ(鹿児島・錦江)】
at ふるさとステージ
左3名:とりとりガールズ、右3名:くわがたガールズ
鶴の飛来で有名な薩摩北部の出水市(九州新幹線停車)、大隅半島に位置し、自然豊富な錦江町をともにPRするために結成されたユニット。両者とも、CDをリリースしています。
普段は仕事を持っており、こうした地域をPRするイベントが開催されたときに活動を行っているそうです。
(注:「くわがたガールズ」は、長崎のキッズ系ユニット「KUWAGATA KIDS」とは無関係です)
【GMU(青森)】
at メインステージ(お祭り広場)
GMUは、昨年に続いて、この日の夕方からメインステージで開催された「青森ナイト」というスペシャルプログラムに出演、地元の三味線奏者、ダンスチーム、シャンソン歌手、アクロバットチーム等に加えての出演で、完全に、ご当地アイドルとして「青森代表」としての地位を得たと言ってもいいでしょう。
エンディングでは、ねぶたを囲んだ総踊りも行われ、青森市長、ミスねぶたらに加えて、GMUメンバーも踊りに参加、ねぶたをバックにした記念撮影も盛況でした。
先日お伝えした、「JUMPIN'」(石川)に代表される地域密着型のユニットの解散が相次ぐ中、こうした集客力の高いお祭りにご当地アイドルが出演できるということは、本当に地元も方々の尽力があってこそだと思います。
最近も、とあるご当地アイドルが、毎年出演していた地元の冬祭りへの出演を見合わせたという情報も入って来ました。厳しい状況は今後も続きそうですが、そんな中でも、積極的に活動を行っているユニット、プロジェクトは、可能な限りフォローしていきたい所存です。