本日は、宿泊先の弘前から八戸に移動。八戸を拠点に活動している「シンデレラマジックEAST」が出演するイベントに足を運んできました。（at 八食センター 八戸駅からバス約10分）
「シンデレラマジックEAST」は2017年に結成、現メンバーになったのは2019年になってからだそうで、主に、青森県の八戸地区を中心に活動、結成年には早くもCDデビューを果たし、昨年には「愛踊祭」の東北地区予選にも参加しています。
まずはステージの模様から。
このタンバリンを持ったフォーメーションでどんな曲をカバーしたかはすぐにわかると思いますw
衣装替えの間に、シンデレラマジックEASTの研修生ユニットとして昨年結成された「pacchi」(パッチ)が出演しました。
3名とも現役の中・高校生だそうです（ちなみに、シンデレラマジックEASTは全員20歳以上とのこと）
エンディングでは両ユニットがステージに立ち、今や国民的ヒット曲となった「パプリカ」を披露しました。
ということで、シンデレラマジックEAST、pacchi、それぞれのキャラクター、世代の違いがよく出たステージでした。この2ユニットで「合わせ一本！」という気がします。
実は、八戸には、3年前にやはり「大人の休日倶楽部パス」を使って、八戸を拠点に活動するユニット「アースガールズ」を観戦に八戸市に隣接するおいらせ町の「イオン下田」まで足を運んだのですが→こちらの記事、その「アースガールズ」が、翌月に突然の解散、当分八戸方面には足を運ぶことはないかな、と思っただけに、こうした形で再びこの地を訪問できたのは何かの縁かもしれません。
青森県は、青森市、弘前市、そして八戸市といった風土の全く違う都市にご当地アイドルが存在し、それぞれか積極的な活動を続けています。ご当地アイドルに逆風が吹き続ける中、青森には踏ん張ってほしいですね。
SEE YOU AGAIN！