いよいよゴールデンウィークがスタート
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明日、４月29日(金・祝)は、延期となっていた「アクターズスクール広島」恒例の発表会、「2022 SPRING ACT #やさしいしぇあ」に足を運んできます。
タイトル：アクターズスクール広島 2022 SPRING ACT #やさしいしぇあ
日時：2022年４月29日（金・祝） 16:00～19:00頃まで
会場：JMSアステールプラザ大ホール（JR広島駅から路面電車、バスで約20分）
チケット：前売6,000円、当日6,500円
このブログを書いている時点で、「アクターズスクール広島」からは、発表会の中止、延期のアナウンスが聞こえてきませんので、九分九厘開催されると信じて準備を進めております。
（以下、先日の記事のほぼリピート）
今年で19年目となる発表会通い、途中、仕事の都合で何度か行けない回もありましたし、一昨年(2020年)はコロナ感染拡大の影響で春は延期の末中止、秋は無観客で開催され、丸１年、広島自体に足を運ばない時期もありました。もちろん、まん延防止は解除されているものの、感染者数自体はまだまだ高止まりの状況です。引き続き、最新の注意を払いながら現場に臨むしかないようです。
ここで何度もコメントするように、発表会通いが続けられるのは、ひとえにスクール生のひたむきなステージでのパフォーマンスに魅せられているからだと思います。よく、こうしたタレントスクールに熱心に通っている人のことを「スクールヲタ」と呼ぶこともありますが、ASHに限らず「スクール生の芸能界に賭ける姿」に魅せられて追いかけ続けている人は、コロナ禍の中で激減してしまったと言ってもいいでしょう。
ASHの発表会では、現在芸能界で活躍する多くのアイドル、アーチストをたくさん見てきました。しかし、それよりもはるかに、スクール内で、そして筆者をはじめとするファンから熱い期待を寄せられながら、芸能界デビューを果たせなかった人を見てきました、デビューできた人も、できなかった人も、スクール時代に歌、ダンスを習い、芸能界、音楽界に夢をはせた思いは変わりはなかったはずです。そして、むしろ「デビューできなかった人たち」に対して、次の夢に向かっていること、自身の道を切り拓いていることに対して熱いエールを送りたい気持ちです。
今後の発表会も、メジャーデビューが決まって、あるいは学寮専念で、スクールから旅立つ人も多いと聞いています。筆者としては、ステージでのパフォーマンスを可能な形で記録して、一瞬一瞬をブログやツイッターに残すことができれば、と思っています。
なお、席の方は、１階席のかなり後方で、撮影には超望遠レンズ(個人アップならフルサイズ換算で400mm以上)の用意が必須な状況、正直、個人のアップはあまり撮れないとは思います。その分、ユニットはユニットらしく撮って、ブログでは「場の雰囲気」を伝えられるようなカットを選んで掲載したい所存です。
さて、明日から９～10連休、と行きたいところですが、途中仕事で戻らなくてはならないので、一旦東京に自宅に戻り、3日の午後に福岡に向けて再び旅立つ予定です。それでは、また。