ASHの発表会レポートも後半に入って来ました。
レポート3回目は後半の部のプログラムNo.24から34までをお送りします。
(at JMSアステールプラザ大ホール JR広島駅からバス、路面電車約20分)
注1:今回の発表会も、ホール1階席ほぼ最後方からの撮影となりました。このため、一部の画像は、トリミングにて上半身、または個人を切り取って掲載しています。あらかじめご了承ください。
注2:出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。
24 ダンス選抜 「後半Opning」
25 演劇コース 「ニャンデヤネン王国の収穫祭」
26 SPL∞ASH 「TSUBASA」
27 FUKUYAMA Aクラス 「裸の心」
28 BLACK ♰ ROSE 「キューティーハニー」
29 小川くおん 「FIRE BIRD」
30 梶田和子 「DESIRE~情熱~」
31 AiLuss 「ノーダウト」
32 Felidae 「愛を感じて」
33 ASH-W 「Love Story」
34 ASHキッズクラス 「Bang Clap Bang」
後半は、いつもなら演劇で始まるところが、BLACK ♰ ROSE2名(中島ひな乃、西原悠桜)とSPL∞ASH1名(室井萌々)によるダンスパフォーマンスでスタート、中島さん、室井さんはこの発表会でASHを卒業するだけに、最後に、これまで培ってきたダンスを見せたいという思いがあったのでしょう。
続く演劇、モデルコースに続いてキッズ世代の台頭が著しかったように思えます。ここでもソロで出演した中村灯里さんをはじめ。野元ノアさん、献上聖奈さんらが大活躍。もはやASHの屋台骨をささえそうな雰囲気さえ漂わせています。
さらに、SPL∞ASHは、これまでに見せたことのないスポーティーな衣装で登場。ユニットの新しい魅力を引き出したような気がします。
ソロの常連となった小川くおんさん、梶田和子さんは、それぞれアニソン、昭和歌謡と、今が旬の選曲にチャレンジ。キューティーハニーを選曲したBLACK ♰ ROSEを含めて、どこの時代にもタイムスリップするステージを堪能できるのも、発表会ならではと言い切ってもいいかと思います。
ということで、次回はいよいよ最終コーナー、プログラム35番から45番までを紹介する予定です。