3月21日に足を運んだ「アクターズスクール広島」(ASH)恒例の発表会「2023 SPRING ACT ホニャララ〇〇 & PEACE」から、
今回はプログラム14～22番までお送りしましょう。
（at JMSアステールプラザ大ホール JR広島駅からバス、路面電車で約20分）
注1：今回の発表会は、従来より数列前からの撮影となりましたが、引き続き、一部の画像は、トリミングにて上半身、または個人を切り取って掲載しています。あらかじめご了承ください。
注2：出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。
14 MAX♡GIRLS 推し変なんて許さない！
15 久保田大喜 さよならエレジー
16 FUKUYAMA Bクラス Walkin' In My Lane
17 Dクラス 残響散歌
18 ASH少女隊 OiSa
20 林優月 真夜中のドア～Stay With Me
21 問田那実 Wested Nights
22 モデルコース ウォーキングショー
プログラム14番のスクールユニット「MAX♡GIRLS」は、メンバーをほぼ入れ替えてキッズユニット（3月までは全員小学生）としてリニューアル。「推し変なんて許さない！」はポカロ系の楽曲ですが、ASH出身者もメンバーに存在する「可憐なアイボリー」も取り上げており、王道の選曲と言ってもいいかもしれません。本ブログでもプッシュしている中村灯里さんはもちろん、メンバー5人すべてメジャーで活躍できそうなポテンシャルを秘めているように思えます。その中村灯里さんは、「ASH少女隊」「モデルコース」でも登場、彼女の出番では、会場でのシャッター音がひときわ響いていた感じでした。
一方、ソロでは、林優月さんが「真夜中のドア」を原曲とは一味違ったクールな声質で歌い上げ、問田那実さんはバンド系の楽曲をパワフルなボーカルで歌い上げました。２人が今回の発表会で卒業するのは本当に惜しいですが、このまま夢を諦めることはないと思いますので、別のステージで歌声を聴けることを信じて待っていましょう。
前半最後は、ASHの発表会ではもはや欠かせないモデルコースによるウォーキング。前回もコメントしたように、ファッションは同世代の一般の人たちにも手が届き、かつ、街中で着ても違和感ない絵柄をチョイスしており、休日に広島市内を歩けば同じ衣装を着た生徒さんに遭遇できるのでは、と想像力を掻き立てられるのは間違いないでしょう。
さて、ウォーキングショーの後は、15分間の休憩に入った後、後半戦に突入します。後半もすごいユニット、ソロが出てきますので、こうご期待のほど。