週末を迎えましたが、ブログのほうは3月21日に足を運んだ「アクターズスクール広島」(ASH)恒例の発表会「2023 SPRING ACT ホニャララ〇〇 & PEACE」から、後半戦、プログラム23~34番までお送りしましょう。
(at JMSアステールプラザ大ホール JR広島駅からバス、路面電車で約20分)
注1:今回の発表会は、従来より数列前からの撮影となりましたが、引き続き、一部の画像は、トリミングにて上半身、または個人を切り取って掲載しています。あらかじめご了承ください。
注2:出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。
23 演劇コース 応援合戦
24 BLACK ♰ ROSE my graduation
25 lil heather himawari
26 ASHキッズクラス ハッピー・ジャムジャム
27 根波夢依咲 うれしい!たのしい!大好き!
28 はっぴーず じゃん☆けん☆ぽん
29 Jelly beans Yell
30 尾茂井奏良 頑張ったっていいんじゃない
31 久行織河 タマシイレボリューション
32 42DANCE ダンスホール
33 SPL∞ASH Smash one's way~突き進め~
34 ASH-W 夢を見ている間
後半戦、いつものように演劇コースでスタート。今回は、野球の応援をテーマにしたもので、ちょうどWBCの真っ最中だけあって、結構リアルなネタも出ていたようです。
その直後には、福山校のスクールユニット「BLACK ♰ ROSE」と福山校の歌姫2名(篠原友美さん、問田那実さん)によるデュオ「lil heather」が続いて登場。共に今回の発表会で卒業するメンバーを抱えており「卒業生を見送る」という演出で前向きな意思を感じさせるパフォーマンスでした。デュオといえば、Aクラスの2名(片山絹佳さん、中村灯里さん)で結成された「はっぴーず」も、2人のアイドル性をフルに発揮していて楽しく見ることが出来ました。
一方、ソロでは、何といってもソロ初出演の尾茂井奏良さんにはビックリ。既に事務所にも所属、モデルして「東京アイドル劇場」にも何度か出演(現役ASH生では唯一の「アイゲキ」出演経験者)、「モデル」のイメージが強い彼女ですが、いきなりギターを持っての弾き語り、しかも歌唱も名だたる歌姫と遜色のない歌声を聴かせるとあっては、本当にいい意味でこれまでのイメージを覆すものでした。このシーン、もしかしたら、次回「アイゲキ」に出演した時には見られるかもしれませんね。
そして、スクールを代表するユニットである「SPL∞ASH」。ここ数回の発表会では、イベントや外部のライブではなかな見せない「セクシーさ」「オンナっぽさ」を前面に出しているようで、「SPL∞ASH」目当てで来場したファンにとっては、イベント・ライブとはまた違ったユニットの顔を見られていい刺激をもらったのではないでしょうか。
次回はいよいよ最終コーナー、プログラム35番から44番までを紹介する予定です。