9月24日に足を運んだ「アクターズスクール広島」(ASH)恒例の発表会「2023 AUTUMN ACT メタモルフォーゼ」のレポート、第2回目は、プログラム13~23番までをお送りしましょう。
(at JMSアステールプラザ中ホール JR広島駅からバス、路面電車で約20分)
注1:今回の発表会は、クラウドファンディングで前から8列目ほぼ真ん中の席を購入。筆者手持ちの機材で引きからアップまで撮ることができましたので、基本的に大胆なトリミング(切り取り)は行っていません。
注2:出演者とその親御さん、アクターズスクール広島関係者様の画像の使用、コピーしてのWebへのUPはOKです。
13.FUKUYAMA Aクラス 風になる
14.岸田桃果 奇想天外ふしぎをどうぞ
15.久保田陽葵 今すぐKiss Me
16.L'AILE PLAYBACK
17. MAX♡GIRLS チョコレートメランコリー
18.HARMY 舞い落ちる花びら
19.Fクラス ASOBO
20. Bクラス The Answer
21. Dクラス 第ゼロ感
22.FUKUYAMA Bクラス 愛を伝えたいだとか
23. モデルコール ウォーキングショー
17番目に登場したMAX♡GIRLS、19番目に登場したFクラス、いずれもこれまで見て来た中では最も少ないユニット構成でしたが、逆に、個々のキャラクターは今まで以上に見えてきて、ユニットとしてのまとまりと見事に両立させていました。できれば大人数でのパフォーマンスを観たい気もしますが、それは特に若い世代の成長次第といったところでしょうか。
そういった意味では、ソロで出演した岸田桃果さん、久保田陽葵さん(2人ともAクラス)は、ASHの次世代を引っ張る有力候補として認められたと思います。歌、モデル、演技はもちろん、チャンスがあれば外部イベント、オーディションにも積極的に出演してほしいですね。
前半最後は、ASHの発表会ではもはや欠かせないモデルコースによるウォーキング。この場で何度もコメントしているように、ファッションは同世代の一般の人たちにも手が届き、かつ、街中で着ても違和感ない絵柄をチョイスしています。おそらくですが、衣装選びには本人の意向も相当に反映させているのではないでしょうか。
さて、ウォーキングショーの後は、15分間の休憩に入った後、後半戦に突入します。後半も前半以上に熱いステージが繰り広げられますので、こうご期待のほど。