7月14日、15日に開催された「北陸アイドルフェスティバル」(@金沢駅前もてなしドーム)より、ステージの模様、2回目は、1回目で紹介した以外の出演者から5組のご当地ユニットを紹介いたしましょう。
【マリーナブルー】(滋賀) 7月14日
【せのしすたぁ】(福井) 7月14日
「アミ~ガス」のメンバーがら選抜された派生ユニット
【Le Siana】(奈良) 7月14日、15日
【Mibuki with tutu&Beat's】(長野) 7月14日、15日
本ブログ初掲載
【DIANNA☆SWEET】(愛知) 7月15日
本ブログ初掲載
本当に、いろいろなスタイルのユニットが見られましたね。
従来は、ご当地、ライブ系にかかわらず、ユニットといえば、AKB48(48G)、あるいはハロプロをお手本にしたユニットが多かったのですが、ここ1年くらいで、ももクロをお手本にしたユニット、東京女子流をお手本にしたユニット、はてまた、きゃりーぱみゅぱみゅをお手本にしたユニット(元はソロですが)と、どのユニット(ソロ)をリスペクトしているかがゆく見えてくるようになりました。それだけ、アイドルの運営、そしてアイドル本人も他のアイドルのことをよく研究しているということなんでしょう。
上記で紹介した中で、初掲載の「Mibuki with tutu&Beat's」は、2日目のステージで、音源が故障(CD-Rが読み取れなくなる)するというアクシデントに見舞われましたが、アカペラで、東京女子流のカバー曲を見事に歌い切りました。この経験は、きっとこれからのイベントで役に立つものと思われます。頑張ってそしいですね。
立ち上げた当初は「(アイドルが)北陸でどれだけ盛り上がるのだろうか…」 との思いもありましたが、色々なスタイルのアイドルを見つけられるのは、やはり「フェスティバル」ならではの体験ですし、他の地域のユニットと「同じ土俵に立つ」ことによって、ホスト役の「おやゆびプリンセス」「アミ~ガス」が何かをつかんだのは間違いないと思います。今回、同じ地域でありながら参加できなかった(しなかった)ユニットには「同じ土俵に立つ」ことの重要性をぜひ認識してほしいと思いますね。
何はともあれ、北陸アイドルフェスティバルが「第2回」「第3回」と続くことを願うばかりですな。