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6月2日 ぴらのぱうるす&ぱっきゃまらんど@イオン北谷

沖縄2日目は、昨日の記事でもコメントしたように、那覇市内からバスで約45分かけて北谷町に出陣、イオン北谷店(最寄バス停は「軍病院前」、沿道には普天間基地をはじめとした米軍施設が連なっています)で開催された沖縄ご当地アイドル「ぴらのぱうるす&ぱっきゃまらんど」(ぴらぱら)のイベントに足を運んできました。



オフィシャルブログ



「ぴらのぱうるす&ぱっきゃまらんど」は、沖縄で初めて「ご当地アイドル」として活動を始めた「ラッキーカラーズ」の妹分として、昨年メンバーを募集して結成、「ラッキーカラーズ」が、今年東京で活動を開始するのと並行して本格的に地元で活動を始め、5月23日には1stCDをリリース、5月25日には、東京・代々木公園で沖縄のイベントにも出演を果たしました。



ちなみに、メンバー6名中、小学生チーム3名が「ぴらのぱうるす」、中・高生チーム3名が「ぱっきゃまらんど」で、基本的に活動は2ユニットで行い、イベント・ライブ中に、楽曲によって「ぴらのぱうるす」、「ぱっきゃまらんど」に分かれてパフォーマンスを披露する仕組みになっているそうです。

なお、ファンの間では、2ユニットをまとめて「ぴらぱら」と呼ぶのが定着している模様です。


前置きが長くなりましたが、それでは、ステージの模様を行ってみましょう。




















なかなか激しい踊りで、かつての沖縄アクターズスクールのパフォーマンスを少しばかり彷彿させました。


それもそのはず、振り付けを担当されている方は元沖縄アクターズスクールの関係者だそうで、メンバーが、激しく踊っても決して表情を崩さない様子は、振り付けの方が、アイドルとしてのパフォーマンスを十分に理解しているからこそ教えられるような気がしました。


そして、メンバーみんな、汗だくで踊っているところがよかったな。

先輩の「ラッキーカラーズ」を沖縄で見ることができなかったのはちょっと残念ですが、彼女らが「沖縄」が育んできた歴代ユニットのイメージをフレッシュな形で継承していっているのは間違いないものと思います。


ちょっとそのままではユニット名は呼びにくいですがww 「ぴらぱら」の愛称を定着させて、地元や本土のアイドルファンをもっと呼び込めるように、ユニットをアピールしてほしいですね。




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