お待たせしました。
3月6日に足を運んだ、浜松の芸能スクール「ヒーローズアカデミー」の第13回発表会より、ソロ(一部ユニット)のステージをお送りしましょう。
番号はプログラム順です。
H&A.所属の生徒さんは(H&A.)と記載しています。
4.柴田羽瑠(H&A.)「春のメロディー」
6.野根ひなた「YELL」
11.山田小夏「光るなら」
13.石川湖の香「大スキ!」
18.田中鈴茄「輝きのエチュード」
20.山口愛未(H&A.)ヒカリへ
22.村上寧音(H&A.)「ロマンティック 浮かれモード」
24.野中亜美(H&A.)「441」
25.福島梨里(ミラクルスペース)「ハピネス」
28.菅野美優「嵐の素顔」
30.ハンセンジャスミン&野寄アマンダ怜鼓(H&A.)「浜松においで!」
34.永田愛依佳「ありがとう」
37.野口和里(H&A.)「Be Alive」
38.高林玲奈「麗」

44中島ゆり野「何度でも」
50.八木心愛「世界がひとつになるまで」
51.鈴木未来子「つばさ」
H&A.、ミラクルスペース(「ミラクル」から改名)で活動中の生徒さんも多くがソロで出演、選曲もアイドルから本格的なバラード曲まで、バラエティに富むもので、本人の個性、志向が十分ステージ上でアピールできたのではないかと思います。
アイドルではハロプロ系の楽曲が目立ちましたが、これはハロプロ研修生の小野田紗栞c(元ぷりんせす♪りぼん)を輩出した効果、と言っていいかもしれません。
筆者的には最後に紹介した鈴木未来子さんが気になりました。本田美奈子さんの後期の名曲「つばさ」を、艶っぽい歌唱で歌い上げ、大人のフェロモンを感じさせましたが年齢的には高校生~20歳前後でしょうか(パンフレットには年齢は記載されていません)、プロポーションもよさそうなので、モデルとしても撮ってみたいですね。
4年ぶりのヒーローズアカデミー発表会、筆者にとっては初めて見る子ばかりでしたが、アイドルシーンをいい形で吸収している子が目立ち、いい刺激になりました。来年は終演までじっくり時間を取るスケジュールで臨みたいところです。