ようやく3連休最終日までこぎつけました。
3月21日は、広島からら大阪に移動、OSAKA STATION CITY(JR大阪駅)で開催された滋賀県のPRイベントに、滋賀県東部の長浜市を拠点に活動するご当地アイドル「Can'ce浜姫」が出演すると言うことで足を運んできました。
まずは、ステージの模様を一気にお送りしましょう。
速報版でもお伝えしたように、「Can'ce浜姫」は2014年1月に結成、メンバーチェンジを経て、現在は地元の中・高校生5名で活動しています。
筆者初観戦の「Can'ce浜姫」、この健康的でスポーティーな衣装がいいですね。もう少し暖かくなれば、ジャケットを脱いでさらに肌の露出が多くなると思われますので期待したいところです。
オリジナル曲は、「ORANGE PORT」(静岡・沼津)と同じくYANAGIMAN氏が手掛けていて、全般にご当地色とロック調をサウンドを上手く調和させている印象を受けました。ライブハウスよりは、お祭りや野外イベントで受けそうな感じで、YANAGIMAN氏が、ご当地アイドルの本質を十分熟知してプロデュースを行っている証しと言えるかもしれません。
今のところ、東京でのライブの予定は未定とのことですが、これだけのパフォーマンスを持っていれば、いわゆる「コンテスト」的なイベントでも十分戦って行けそうです。もし今年も「汐留ロコドル甲子園」のようなイベントが開催されるようなら積極的に参加することをおススメします。
まずは、滋賀県長浜周辺でじっくり観戦したいですね。
SEE YOU AGAIN!