こんばんは。
実は、昨日夜、イベントから帰ってきてメインのPCのスイッチを入れたところ、全く起動せず、「いよいよ故障か」と修理店にPCを持ち込む準備を行っていたのですが、念のために、中を開けて電源部に接続しているコネクターを入れ直したり、ボタン電池を入れ直したりしたところ、見事に起動。PC中のデータも無事で、1日遅れてしまいましたが、こうしてブログの記事を進めている次第です。
さて、10月2日に足を運んだアクターズスクール広島(ASH)恒例の発表会「2016 AUTUMN ACT」(at JMSアステールプラザ中ホール)のライブレポート、今回は、第1部後半(14~26)のプログラムを行ってみましょう。
14 Fクラス「嵐の素顔」
15 LUSH「Ain't No Other Man」
16 演劇コース「星の王子さま~プロローグ~」
17 阿部未来「やさしいキスをして」
18 米田みいな「DOLL」
19 ダンスチームA「BeenYou」
20 YEARN「何度でも」
21 由良朱合「人魚」
22 重本蓮「秋桜」
23 LA☆SK「WINDING ROAD」
24 Cクラス「オメデトウ」
25 Dクラス「TABOO」
ラスト前のMC
26 全員「スクールの歌(NEW HOIRZON) Short ver.」
後半は「聴かせるな歌唱」「本格的なダンスパフォーマンス」といったスクールの発表会らしいプログラムが並びました。特に印象に残ったのがSPL∞ASHメンバーでもある由良朱合cの「人魚」(NOKKO)、この曲、NOKKOがレベッカ解散後にリリースし、大ヒットした楽曲ですが、当時、芸能界志望の人がこぞってスクールの発表会で歌ったのが印象的でした。最近では、5人組ユニット「こけぴよ」の二木蒼生cが歌うま系の番組で歌っていましたね。
注目のFクラスは、今回は「露出」という点では前回ほどではなかったものの、工藤静香の楽曲をダンサブルにアレンジして、セクシーさが伝わってきました。Fクラスはステージ上で色々な色付けが出来ると思いますので、今後もチャレンジスピリットあふれる選曲と「露出」に期待したいところです。
ということで、前半のステージは終了、お客さんは一旦外に出て、2時間余りのインターバルをおいて第2部がスタートします。お楽しみに。