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Channel: KEN爺の小言(KKGT)
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昨日の動き(速報版)

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おはようございます。

 

一昨日より夏休みに入り、18きっぷを利用した旅行モードに入っていますが、昨日は、兵庫県、香川県とご当地アイドルのイベントを回してきました。

 

さしあたって、速報版として1枚ずつ紹介しましょう。

 

【YENA☆】(明石ご当地アイドル)

 

at舞子ビラあじさいの間ステージ(神戸市垂水区 JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅徒歩約7分)

 

 

 

【きみともキャンディ】(香川ご当地アイドル)

 

atたくま港まつり特設ステージ(香川県三豊市詫間 JR詫間駅徒歩30分)

 

 

2つのユニットは、奇しくもこの夏大きくスタイルを変えたユニットでした。

 

YENA☆は総入れ替えとも言えるメンバーチェンジを敢行、きみともキャンディも、事務所所属の複数のユニットを統合した形で11人という大人数のユニットとして生まれかわりました。背景には、やはり、兵庫、香川といった瀬戸内地区にSTU48というメジャーユニットが誕生、運営、そして地域が相当な危機感を持っての動きであると思います。イベントを通じて、ご当地アイドルがどういった形で生き残りを図るかのモデルケースを見る気がしました。

 

ステージの詳細は後日たっぷりお送りします。

 


8月13日 CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4(速報版)

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日付変わってしまいましたが、本日は、大阪・ATCで開催された芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」に足を運んできました。

(at 大阪・ATC海の広場、ニュートラムトレードセンター駅下車)

 

【エンディングの模様】

 

 

イベントは、1日で最も気温が高い14時から日が暮れる19時までたっぷり5時間の長丁場でした。

出演者の皆さん、お疲れさまです。

 

こちらも、速報版として1枚

 

【Resonance】

 

 

左:中村竜大さん、右:下北姫菜さん

 

avex artist academyの福岡校、大阪校の受講生で結成されたユニット。イケメンと美少女同士のユニットとして人気も高く、Tシャツなどのグッズも販売されるに至っています。こうしたキッズ・ジュニア系のイベントでは引っ張りだこの存在になりそうです。

 

こちらも詳細は後日たっぷりお送りします。

 

 

8月12日 YENA☆ at舞子ビラ神戸

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さて、短い夏休みも終わった所で、まずは、8月12日の午前に足を運んだ明石ご当地アイドル「YENA☆」(イエナ)のステージの模様をお送りしましょう。

 

 

at 神戸市垂水区 舞子ビラ神戸、あじさいの間ステージ(JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅徒歩約7分)

 

 

 

 

 

 

ライブ終了後は、明石海峡大橋が見える庭園にメンバーが移動して、プチ撮影会とツーショッ撮影会も行われました。(ツーショット撮影会はバイキング予約者の特典)

 

 

速報版でもお伝えしたように、「YENA☆」は、7月にメンバーをほぼ総入れ替えとして、新たなスタートを切った所で、メンバーのフレッシュさが、ステージから、そして撮影会からも伝わってきました。

 

楽曲もオリジナル曲がさらに増えれば、全国にアピールできるご当地アイドルとして注目されるのは間違いないと思います。まずは、地元、明石で地固めを行い、チャンスがあれば全国規模のフェスやコンテストにもチャレンジしてほしいですね。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

 

8月12日 きみともキャンディ atたくま港まつり(香川県三豊市)

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8月12日は、午前中に舞子ビラ神戸で開催された明石ご当地アイドル「YENA☆」のイベントを観戦後、岡山経由で四国に渡り、7月に3つのユニットを統合して生まれ変わったした香川ご当地アイドル「きみともキャンディ」の出演したお祭り(たくま港まつり)に足を運んできました。

 

(at 香川県三豊市 詫間市民運動場 JR詫間駅から車約10分、徒歩約30分)

 

こちらも、さっそくですがステージの模様を一気にUPしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

「たくま港まつり」が、四国でも有数の大規模な夏祭りだそうで、広い敷地には多くのお客さんが集まっていて、キッズダンス、よさこい、そして彼女らのステージに見入っていました。キッズダンス、よさこいが大人数でのパフォーマンスなだけに、アイドルもやはり大人数のほうがこうしたお祭りのステージでは絶対に有利ですね。

 

速報版でもコメントしたように、同じ事務所のユニットを統合して、最初に立ち上げたユニット名である「きみともキャンディ」を前面に出していくスタイルは、まさにご当地アイドルが生き残りを賭けて「打って出た」と言ってもいいでしょう。世代的にも、中学生から20歳以上まで幅広く、世代別に選抜することによって、あらゆるイベントに対応ができるものと思います。

 

第3期ともいえる「きみともキャンディ」の今後の活動を熱く見守っていきたいですね。。

 

 

SEE YOU AGAIN!

 

8月13日 CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4(オフショット編)

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お待たせしました。

 

8月13日に足を運んだ芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、まずは、終演後のオフショットの模様をお送りしましょう。

(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)

 

 

 

 

ご協力ありがとうございます。

 

もちろん、出演者はもっとたくさんいましたが、時間が押していたため、会場で目についた人を中心に声をかけさせていただきました。ひとえにキッズ・ジュニア世代といっても、年齢相応のコや、年齢(学年)を聞くとびっくりするような大人っぽいコまで様々。それでも、イベントを楽しんでいる表情はまさにこの世代にしが出せない宝物と言ってもいいかもしれません。今後も、マナーを守りながら対応していきたいと思います。

 

ということで、次回からはいよいよステージ編に入ります。しばしお待ちを。

 

 

8月13日 CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4(ステージ編 前半の部)

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おはよういございます。

 

あっという間に週末となってしまいましたが、ブログのほうは、先週8月13日に足を運んだ、芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、今回からは、いよいよステージの模様をお送りしましょう。

 

前半は、このイベントの華ともいえる2人組ユニット「Resonance」のステージまでお送りします。

(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)

 

 

 

 

ご覧のように、ステージのほうは、ソロの歌唱にモデルのランウェイを挟むという斬新なもので、どの出演者の時も目が(カメラが)離せないものでした。イベントの運営の人が、モデルショーなどを細かくチェックして演出に取り入れているのかもしれません。

 

光線は終始逆行気味だったものの、バックは港施設で、たまたまではありますが「さんふらわぁ」のフェリーも停泊していてステージの演出に華を添えたという感じです。が、とにかく暑かった。かくいう筆者も時々は日陰に避難して水分補給を行っていたくらいですから。

 

後半は、さらに実力のあるシンガー、ユニットが出演します。しばしお待ちを。

 

 

8月19日 汐留ロコドル甲子園2017 準決勝第4回戦(速報版)

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本日は、東京・汐留の日本テレビ夏の恒例イベントとなった「汐留ロコドル甲子園2017」の準決勝に足を運んできました。

 

 

 

出場した4組

左から WT☆Egret(兵庫・姫路)、水戸ご当地アイドル(仮)(茨城)、SANOブランドール(栃木・佐野)、がんぎっこ(新潟・上越)

 

決勝に進出したのは…

 

【水戸ご当地アイドル(仮)】

 

 

 

ご当地アイドルファンにはオナジミの「水戸ご当地アイドル(仮)」、「U.M.U AWARD 2013」の覇者であり、汐留ロコドル甲子園もこれで3年連続決勝進出。今度こそ頂点を狙います。

 

メンバーも大きく入れ替わり、写真の5名は黒のTシャツ2名が正規メンバー、白のTシャツ3名が候補生となっています。メンバーの相次ぐ卒業(つい先日も1名が卒業)でユニットとしては決して順風満帆ではありませんが、このコンテストを機にまた息を吹き返してほしいところです。

 

ステージの詳細は後日。

 

 

8月13日 CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4(ステージ編 後半の部)

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週をまたいでしまいましたが、先週8月13日に足を運んだ、芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、今回は、大詰め、ステージの模様の後半戦をお送りしましょう。

 

(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)

 

 

 

 

後半は10歳のDJが登場、ゲストで浦西ひかるさんがサプライズ出演する中、とある出演者が1曲目で歌詞が飛んで泣き出してしまったものの、2曲目で盛り返して本来の歌唱を聞かせてくれるという感動的なシーンもありました。

ずっと晴れていた天気も日がだんだん落ちてきて、露出が厳しくなる中でのステージ、エンディングはちょうどバックに停泊していたさんふらわぁフェリーが出港する時間と重なり、絵的にもドラマチックなものにになったかと思います。

 

出演者にとっては、これがまさに「夏フェス」。どのような道を目指すにしても、この経験を日ごろのレッスンや今後のパフォーマンスに生かしてほしいところです。

 


8月19日 汐留ロコドル甲子園2017 準決勝第4回戦 ステージの模様

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さて、週も明けたところで、先週8月19日に足を運んだ「汐留ロコドル甲子園2017」、準決勝の第4回戦より、出場した4組のロコドルを紹介しましょう。

 

 

【がんぎっこ(新潟・上越)】

 

 

【SANOブランドール(栃木・佐野)】

 

SANOブランドールは、これまで、イベントでお客さんが撮影した画像のSNSへの掲載を禁止してきましたが、今回は運営より特別に掲載許可の通達がありました。

 

 

 

【水戸ご当地アイドル(仮)(茨城・水戸)】

 

 

【WT☆Egret(兵庫・姫路)】

 

「ホワイト・イーグレット」と呼びます。同じ姫路で活動を続けている「KRD8」の姉妹ユニット。

 

 

 

4組とも全くコンセプトの違うユニットで、パフォーマンスの対戦ももちろんですが、ご当地グッズの対決もなかなか熱が入ったものになったようです。

 

結果的には幾多のキャリアを持つ「水戸ご当地アイドル(仮)」が押し切った形となりましたが、他の3組も、その地域の代表アイドルとなり得る実力を持っていると思います。何度も言うようですが、地元のつながりをぜひ大切にして活動を続けてほしいですね。

 

さて、準決勝も4回戦まで来たところで、次回8月26日に開催される予定の決勝戦に出場するユニット4組が確定しました。

 

「SunRisa(京都)」

「8princess(東京・八王子)」

「フルーレット(滋賀・草津)」

「水戸ご当地アイドル(仮)(茨城・水戸)」

 

4組ともそれなりのキャリアを誇り、一癖も二癖もあるユニットです。対戦が楽しみです… と言ったところで、筆者はこの日、別の予定が入りそうで、間に合えば優勝決定の時間に合わせて現地に足を運んで、速報版のみレポートする形になるかもしれません。どうかご了承ください。

 

 

8月20日 かしま未来りーな at鹿島神宮前ト伝にぎわい広場

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8月20日(日)は、18きっぷ消化を兼ねて、茨城・鹿嶋市のご当地アイドル「かしま未来(みこ)りーな」の出演するイベントに足を運んできました。

(at ト伝にぎわい広場、JR鹿島神宮駅徒歩約7分、鹿島神宮入口手前)

 

 

「かしま未来りーな」は2012年に結成、何度かのメンバーチェンジを経て、現在は正規メンバー3名と研修生(アシスタントメンバー)1名の4名で主に活動しています。

 

「かしま未来りーな」は、東京のイベントでは何度かお目にかかってブログにも掲載しましたが、地元鹿嶋で観戦するのはこれが初めて。鹿島神宮駅に降り立つのもこれが初めてとなりました。(鹿嶋市はサッカースタジアムや工場の出張関係で足を運んだことはあります)

 

前置き長くなりましたが、まずはステージの模様を一気に行ってみましょう。

 

 

 

 

ライブ終了後には、鹿島神宮の参道に出てちょっとした撮影会も。

 

 

バックに写る鳥居が鹿島神宮の入口です。

 

さすがに地元でのイベントだけに、リラックスした中にも思い切りのよいパフォーマンスを見せてくれたようです。4人のキャラクターが重なっていないというのも、ユニットとしてはメンバーが覚えやすくて有利に働くものと思います。

鹿嶋はサッカーの街であるとともに、海岸部は鉄鋼、化学系の工場が立ち並び、企業城下町の一面も持っていますが、筆者が各地を回っている限りは、いわゆる企業城下町と言われる地域にはしっかりとしたご当地アイドルが根付く傾向にあるようです。今後もしっかり地元に根を下ろすユニットとして「運営」していってほしいものです。

 

さて、せっかく鹿島神宮の目の前に来たのですから、ライブ、撮影会終了後は、神宮のほうも少し回ってみました。

 

 

さきほどバックに写っていた鳥居です。

 

 

こちらが本殿、入口から4~5分くらいでしょうか。

 

 

本殿からさらに4~5分歩いたところに「神鹿」と呼ばれている鹿が飼われている敷地があります。もちろん、「神鹿」は、鹿島アントラーズの語源となったフレーズですね。

 

 

ということで、鹿島神宮に行く機会を与えてくれた「かしま未来りーな」さんに多謝!

 

8月20日 SCHOOL IDOL SUMMER FES !! at汐留

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8月20日はもう1つイベントを回し。

「かしま未来りーな」のイベントが終了後、鹿島神宮駅から各駅停車→快速エアポート成田と乗り継ぎ、汐留のJR最寄り駅である新橋駅で下車、ユニドル、ハイドル、ユニボーイが出演した「SCHOOL IDOL SUMMER FES !! 」に足を囲んできました。

(at日本テレビイベントスペース、汐パラ☆ビアカフェステージ 新橋駅、汐留駅から徒歩5~7分)

 

 

さっそく、出演したハイドル、ユニドルを紹介しましょう。

(終演後のオフショットは「メアリと魔女の花ステージ」での撮影です)

 

《UNIBOY》

A-SRY/青山学院大学

トップバッターでしたが、新橋到着が開演5分後でしたので間に合いませんでした。.

 

《Highdol》

colonge/私立Y学園高等学校

 

 

 

《Highdo》

résistance key/私立J高等学校

撮影禁止でした。

 

《Highdol》

AMYS/私立C高等学校

 

 

 

《UNIDOL》

ももキュン☆/早稲田大学

 

 

 

《UNIDOL》

和娘。≪なごむすめ≫/和洋女子大学

 

 

《UNIDOL》

Prismile/早稲田大学

 

 

今回もなかなか個性的なハイドル、ユニドルが集まったようです。

この中ではハイドルの4人組ユニットの「AMYS」、アイドル路線というよりはよりダンス&ボーカル色を強めた路線で、とてもセクシーなパフォーマンスを見せてくれました。交流会のときにメンバーにきいたところ、好きなアーチストとしてフェアリーズを挙げており、改めてフェアリーズの女の子(現役女子高生)人気の深さを認識した次第です。

 

前回の記事でもコメントしたように、ハイドルは来る8月27日にこの場所で決勝大会が開催される予定です、果たして、行けるかどうかは神のみぞ知るということでどうかww

 

 

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週末は…

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おはようございます。

 

この週末のネタがUPされていない、とチェックが入りそうですが、@ JAM EXPOを見に行った、わけじゃなくて、とある現場に足を運んでいました。

 

もうすこしお待ちを…

 

8月26日 真夏のアイドルステージ at仙台市泉区

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8月26日は、18きっぷを使用して仙台市泉区の「泉区民ふろさとまつり」の一環として開催された「真夏のアイドルステージ」に足を運んできました。

(at 泉中央おへそ広場、仙台市営地下鉄泉中央駅前)

 

イベントに出演したアイドル・アーチストは7組、途中出演したキッズダンスパフォーマンス以外は撮影可能でしたので、さっそく7組を順に紹介しましょう。

 

【みゆだよ~ん♪】

6さいのソロアイドル

 

 

 

【NA☆NA with M】

バックダンサーは先ほど出演した2人と同じ

 

 

【みやぎっ娘】

民謡をコンセプトにしたユニット

 

 

 

【アクアネクスト】

チャーマンズ(岩手)と同じ事務所所属。楽曲はチャーマンズのカバーが中心でした。

 

 

【ドリームキャッチャー】

 

 

【ORAINO GAGA】

 

 

【虹の架け橋】

2014年にユニットとして結成、現在はすぅ(涼花)さんのソロプロジェクト

 

 

 

色々とご当地アイドル全般の地盤沈下が叫ばれ、筆者的には足が遠のいていた感のあった仙台ですが、これだけ小・中学生中心のユニットが台頭しているのを見ると、やはり東北随一の政令指定都市はアイドルとして活動する人材が埋もれているのだなという感想を持たざるを得ませんでした。

 

この中では、5人組ユニットの「アクアネクスト」、先ほどコメントしたように、チャーマンスの楽曲を年相応の元気の良さで歌い上げ、改めて、オリジナル曲のクオリティーの高さに感服した次第です。チャーマンズ、アクアネクスト合同のライブは観てみたいですね。

 

いずれにしても、これだけのユニットがコンスタントに活動を続けられるのなら、もう少し仙台周辺にも足を運んだほうがいいかな。もちろん、首都圏のライブ出演も大いに歓迎します。

 

 

「発掘」にこだわりたい

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8月も明日で終わり、2017年も3分の2が終わろうとしています。

 

 

今月は、TIF2017、@ JAM EXPOといった大規模なアイドルフェスティバルが開催されましたが、TIFは1日だけ足を運んだものの、@ JAM EXPOは結局足を運ぶことはなく、ごく一般的な「アイドルヲタ」としての行動には手を染めずに週末を過ごしていました。

その一方で、夏休みを利用して関西、四国のアイドル、スクール系のイベント・ライブには足を運びましたし、先週は久しぶりに杜の都(仙台)に遠征し、新たなアイドルの動きが仙台に起こっていることを体感することができました。遠征を通じて、ご当地アイドルが、生き残りを賭けて、メンバーの入れ替え、ユニットの再編、妹分的なユニットの拡充などの様々な策を打って出ていることもよく理解できた気がします。

 

約半年前にこの場でコメントしたように、筆者にとっての「原点」はやはり、タレントスクール、オーディションを通じて、将来のアイドル・アーチストの卵を「発掘」することであり、ご当地アイドル、地下アイドル、ユニドル、さらに、一般的なメジャーアイドルのイベント・ライブに足を運んでいるときでも、「発掘」するというスピリットだけは失わずに行動し続けているつもりです。アイドルユニットの解散、メンバーの卒業、脱退は絶えることはありませんが、そんな状況の中でも、アイドルユニットを地域のために維持していこうという運営さん、メンバーはやはり、解散、脱退を選ぶ所よりも応援していきたい気持ちになってしまいますね。

 

さて、9月は、第1週目に北海道、第3週目には帰省がてら福岡に遠征に行く予定です。アイドルのイベント、ライブを通じて、筆者なりに、満足のいく「発掘」ができればと思います。

 

 


9月2日 アクターズスタジオ スタジオライブ Vol.123(速報版)

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おはようございます。

 

昨日より北海道に入り、現在、札幌市内のホテルに宿泊中です。

 

昨日は、アクターズスタジオ北海道本部恒例の定期ライブ「スタジオライブVol.123」に足を運んできました。(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

昨日出演したスタジオ生

 

とりあえず、速報版として1枚

 

【High Carat】

 

 

左から、安部なつ美さん、坂田知恵子さん、福山ほのかさん、山下彩耶さん、水無瀬叶和さん

 

今やスクールの看板ユニットとしてイベント・ライブにも引っ張りだこの5人組ユニットですが、メンバーそれぞれがオーディション等にもチャレンジしているため、5人揃ってのパフォーマンスは久しぶりとのことです。

 

筆者がプッシュを続けている安部なつ美さん、坂田知恵子さんをはじめ、アイドル、アーチスト、モデルなどのジャンルで活躍できそうなコがそろっているので、メンバーの名前はぜひチェックしておいてください。

 

ライブ、そして撮影会の模様は後日たっぷりお送りします。

 

 

9月2日 アクターズスタジオ スタジオライブ Vol.123(撮影会編)

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週も明けたところで、9月2日に足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブ vol.123」より、まず先に、ライブ終了後の撮影会の模様を一気に行ってみましょう。

(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

注:撮影会は、男性出演者、女性出演者別の教室(レッスン室)で行われており、筆者は女性出演者の撮影会にずっと参加していました。

 

 

ご協力ありがとうございます。

今回は、小学生組が少な目でしたが、色々な話が出来るという意味では、やはり中学生以上のコのほうが抵抗感なく進められる気がします。上から4番目の安部なつ美さん、現在モデル、タレント系のオーディションを受けていて、1か月の1~2回のペースで上京しているとのこと。本人は「アイドルのオーディションではないです」と言っていましたが、どういったジャンルであれ、朗報が届くことを期待しています。

 

ということで、次の記事ではライブの模様を一気に行ってみましょう。

 

9月2日 アクターズスタジオ スタジオライブ Vol.123(ステージ編)

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お待たせしました。

 

 

9月2日に足を運んだ「アクターズスタジオ北海道本部」恒例の「スタジオライブ vol.123」より、今回はスージの模様を一挙お送りしましょう。(at大通パルコ裏、アクターズスタジオ)

 

 

 

 

今回は小学生組が少なかったためか、アイドルっぽい選曲よりもバラード系の選曲が目立ちました。

もちろん、歌唱という点では実力のある人たちが揃っているわけですが、たとえばバラードでもアップテンポのものとか、洋楽が歌えるのなら洋楽のチャレンジするのもいいかもしれません。

 

アイドル界もメジャー、地下、ご当地問わず再編が進む中で、「アクターズスタジオ」のような実績のあるスクールがますます注目を浴びるのは間違いないと思います。まずは「自分は〇〇しか歌えない」と決めつけずに、色々なジャンルの楽曲に興味を持ってほしいですね。

 

 

昨日は群馬・伊勢崎へ

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おはようございます。

 

昨日は、群馬県伊勢崎市の「伊勢崎オート」でご当地アイドル2組が出演するイベントが開催されるということで、18きっぷの消化を兼ねて足を運んできました。

(at 伊勢崎オートレース場 JR、東武伊勢崎駅バス約15分)

 

 

今回出演したのは、大泉町を拠点に活動する「BJハート」(日本人、ブラジル人で構成されたユニット)と、伊勢崎市を拠点に活動する「Odolls」(オードールズ)です。さっそく、ステージの模様を行ってみましょう。

(2組とも「CoCoRoプロジェクト」の所属です)

 

【BJハート】

 

 

 

【Odolls】

 

 

 

2組とも小学生中心で構成されたユニットで、オリジナル曲は、ダンスパフォーマンスを前面に出した楽曲がメインのようでした。

 

北関東・両毛地区には、首都圏でもなじみの深い「Menkoiガールズ」(館林)、「渡良瀬橋43」(栃木・足利)といったユニットも存在しますが、やはり年齢層が若いというのは、お客さんが集まりやすい気がします。筆者は、北九州(小倉)出身だけあって、オートレースにはなじみが深くて、飯塚(飯塚市)、山陽(山陽小野田市)、いずれのオートレース場も足を運んだことがありますが、本当に、女性、親子連れのお客さんが増えましたね。

ご当地アイドルも、こうした公営レース場でのイベントに力を入れているところも多く見受けられます。これかくいう筆者も、これで4種類ある公営レース場(競馬、競輪、競艇、オート)はご当地アイドルのイベントですべて足を運んだことになります。本当に、入るだけなら無料だったり、せいぜい100円だったりするので、公営レース場のイベントが充実していくことを願います。

 

 

9月10日 BOSO娘 at千葉・八街

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昨日は、千葉県いすみ市中心に活動を続けている「BOSO娘」を観に、千葉県八街(やちまた)市まで足を運んできました。

(at 八街駅北口特設ステージ、JR総武本線八街駅前 千葉駅から約35分)

 

さっそく、ステージの模様を一気にいってみましょう。

 

 

 

 

 

 

BOSO娘を観るのは2年ぶりくらい。メンバーはほとんどが入れ替えとなりましたが、オリジナル曲、そしてアニソンのカバーメドレーで繋ぐ演出は健在で、一般のお客さんも盛り上がっていたようです。最後にはアンコールも飛び出しました。

 

「沸く」タイプの楽曲を取り揃えているBOSO娘、メンバーが変わっても何とか楽曲を継承できるよう、ユニットとして長続きしてほしいですね。

 

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