あっという間に週末も近くなりました。
今週末は、約1か月振りの遠征、場所は、これも久しぶりの大阪方面に出陣します。
現場は、野外イベント、ハコライブ、どちらも目星は付けているのですが、そのすべてが撮影可能な現場なのかは現在調査中ww なので、撮影ができた場合は、本ブログでも速報版として紹介したいと思います。
もしかしたら、某国民的アイドルユニットの元メンバーが紹介できるかも…
あっという間に週末も近くなりました。
今週末は、約1か月振りの遠征、場所は、これも久しぶりの大阪方面に出陣します。
現場は、野外イベント、ハコライブ、どちらも目星は付けているのですが、そのすべてが撮影可能な現場なのかは現在調査中ww なので、撮影ができた場合は、本ブログでも速報版として紹介したいと思います。
もしかしたら、某国民的アイドルユニットの元メンバーが紹介できるかも…
歌手、作曲家として多くの実績、作品を残した平尾昌晃さんが、7月21日に肺炎のため亡くなりました。(享年79歳)
歌手、作曲家としての功績はもちろん、これから各種メディアで取り上げられると思いますが、筆者にとっては、何といっても、芸能スクールの祖とも言える「平尾昌晃ミュージックスクール(HMS)」を立ち上げた「平尾先生」というイメージがとても大きいかと思います。
今でこそ、色々な芸能スクールのイベント、発表会に足を運んでいますが、最初に足を運んだのは、もちろん「平尾昌晃ミュージックスクール」の発表会。発表会の場では常に平尾先生に声をかけていただき、また、先生の芸能予備軍の育成、発掘のポリシーやその時代時代の芸能界の現状についてお聞きすることができました。
今後、筆者が取材、観戦を続けている「芸能スクール」の観点から、機会があれば平尾先生のことをコメントできれば、と思います。
故人のご冥福をお祈りいたします。
ブログでお知らせしたとおり、7月22日~23日にかけて久しぶりに大阪に行ってきました。
7月22日は、三井アウトレットパーク大阪鶴見(地下鉄長堀鶴見緑地線門真南駅徒歩7分)で開催されたavex artist academy(aaa)大阪校の受講生によりライブイベント「エイベックス チャレンジステージ」にまず足を運んできました。
ライブは2部構成で、ソロ、ユニットのパフォーマンスがのべ3時間以上にわたって繰り広げられました。今回は、その中から、ソロのパフォーマンスを4組紹介しましょう。
【福井彩夏さん】
(中2)
【下北姫菜さん】
(中1)
【浦西ひかるさん】
(高2)
【近藤千彩さん】
(高1)
4人ともaaaの特待生、準特待生として多くのイベントに出演しており、スクール系のファンにはオナジミの存在。それぞれのキャラクターをアピールしながらしっかりとした歌を聴かせており、どんなジャンルに進んでも、歌手として歌声を聴くことができそうな気がします。もちろん、アイドルとしても必要な人材であるのは間違いないでしょう。
大阪・関西はやはり以前からスクールの主催するライブ・イベントは充実していますので、撮影可能な現場をチェックしながら「これは!」というイベントがあれば足を運びたいところです。
先週の大阪遠征、翌日7月23日は、大阪・道頓堀の「とんぼりリバーウォーク」に足を運んできました。
(at地下鉄なんば駅南口徒歩約3分)
とんぼりリバーウォークは毎週のようにフリーライブが開催されていますが、特にアイドル系のライブは、海外から観光に来た外国人が物珍しそうに集まり、スマホで写真に収めている様子でした。(原則、撮影可能です)
それでは、出演ユニットの中から、筆者のカテゴリーであるご当地アイドルを2組紹介しましょう。
【ミライノート】(鳥取)
本ブログ初掲載
【アイくるガールズ】(福島・いわき)
「ミライノート」は今年結成されたばかりの現役中学生ユニット。結成時から、地元・鳥取はもちろん、岡山。広島、そして関西で精力的にライブに出演しています。
スピード感のあるダンスと思い切りのいい歌唱がユニットのウリでしょうか。鳥取はこうしたユニットが次々と誕生する中、米子のchelipももちろん健在で、国内でも最もロコドルが熱い地区と言ってもいいかもしれません。本当に、何かの機会にぜひ足を運びたいところです。
一方の「アイくるガールズ」は、数多くのコンテストで優勝を果たし、今東日本から西日本にもユニット、そしていわきをアピールしようとしているところです。こちらも、フラダンスを基調にした振付は道頓堀という観光地では特に受けがいいようです。TIF2017にも出演が決定、雑多なアイドルファンが集まるTIFで、何らかの「記憶」に残る物語を作ることを期待します。
こうした勢いを感じさせるご当地アイドルが何組も見られる限りは、まだまだご当地アイドル(ロコドル)をオワコン的な視点では語りたくないですね。筆者のライフワークもまだ終わらない、ということで。
早くも週末の足音が聞こえてきました。
昨年も同じような記事を書いたかと思いますがww 今年も、7月31日に1日だけ夏休みを取れることが決まっていましたので(お盆休みは別にありますが)、7月29日~7月31日にかけて往路LCC、復路AIR DOを使って北海道に行ってきます。今のところ、7月29日は札幌市内で開催されるお祭り系のイベントをはじめ、いくつかのイベントを回す予定です。
飛行機のほうは何とか往路12,000円くらい、復路15,000円くらいで押さえることができましたが、宿のほうは相変わらず手ごろなのが取れず、29日はすすきののカプセルホテルを予約。30日はチェーン系のホテルを7000円くらいで予約しました。
今回は、アクターズスタジオ系のライブ、イベントがありませんが、いつものように、29日の夜は地元の知り合いとイベント後に宴会を行う形になりそうです。イベント以上にそちらのほうも楽しみにしたいところです。
おはようございます。
この週末、北海道にわたって、ご当地アイドルの出演した夏祭りを回ってきました。
その中から、速報版として何枚か紹介しましょう。
7月29日
小娘(シャオニャン) 千歳ご当地アイドル
at千歳商店街特設ステージ(JR千歳駅徒歩約10分)
Miss Carat(ミスカラ)
at新札幌サンピアザ広場(新札幌駅前)
7月30日
EIP EIP2nd
at 野幌(JR野幌駅徒歩約7分)
ユニット所属のダンススクール生とよさこいのパフォーマンス
Twinkle☆Twinkle(右2名)、Little☆Star(左1名)
at地下鉄白石駅前
4組とも地域の夏祭りでのステージ、天気も良く、北海道の夏を十分堪能できた感じです。
以前より「ご当地アイドル見るならライブハウスよりもショッピングモールよりもお祭り」と言い続けていますが、本当に、お祭りのステージで活動できる限りは、ご当地アイドルは地域にとって「必要なもの」であり続けられると思います。
各イベントの詳細は後日また。
さて、週も半ばになったところで、先週の北海道・札幌周辺の遠征より、筆者が足を運んだご当地アイドル(ダンススクール含む)のステージの模様をお送りしましょう。
今回は、7月29日に足を運んだ現場より4組紹介します。
【小娘(シャオニャン)】千歳ご当地アイドル
at千歳市ニューサンロード商店街(JR千歳駅徒歩約10分)
【Zero Kids ダンススクール】
at篠路あさひ団地内公園(地下鉄麻布駅からバス約15分、JR篠路駅から徒歩約20分)
【Miss Carat(ミスカラ)】
at新札幌サンピアザ前 特設ステージ(JR,.地下鉄新札幌駅前)
【Pastel Doll】
at新札幌サンピアザ前 特設ステージ(JR,.地下鉄新札幌駅前)
3会場で4組のご当地アイドル、ダンススクールのステージを堪能。3会場とも夏祭りのステージで、商店街、団地、自治体と主催、規模の差はありますが、お客さんが北海道の短い夏を存分に楽しみながらステージに見入るシーンは、やはり「夏祭り」の原点と言えるかもしれません。
ちなみに、新札幌のイベントが終わった後は地下鉄で狸小路(最寄り駅はすすきの)に移動、ここでもお祭りの真っ最中で、アイドルの出演こそありませんでしたが、ビール200円、ハイボール100円などという出店もあり、ザンギや餃子をつまみに狸小路のアーケード街を歩いてました。
ということで、この日はすすきののカプセルホテルに宿泊。翌日もいくつかお祭りのイベントをハシゴしましたので、次回は30日に足を運んだアイドルのステージをお送りしたいと思います。
あっという間に週末。今週末は、首都圏ではTIF2017がすでに始まっていたり、他にも多くのアイドルイベントが組まれていますが、ブログのほうは、先週の北海道・札幌周辺の遠征より、筆者が足を運んだご当地アイドル(ダンススクール含む)のステージの模様を引き続きお送りしたいと思います。
今回は、7月30日に足を運んだ現場より2組(厳密には4組)紹介します。
【EIP2nd , EIP、withスポーツクラブ ブリックダンスチーム】
江別ご当地アイドル+所属ダンスチーム
at 8丁目公園特設ステージ(JR野幌駅徒歩約5分)
バックに見える高架はJR函館本線(向かって左側に野幌駅)
atかわなか公園特設ステージ(JR野幌駅徒歩約7分)
【Twinkle☆Twinkle、Little☆Star】
at白石区やまびこ公園(地下鉄白石駅徒歩2分)
Twinkle★Twinkleの2人(ちほさん、みあさん)
Little★Star(おこめさん、本来は2名での活動のよう)
7月30日に足を運んだ2現場も夏祭りの現場。前者は、「えべつ北海鳴子まつり」という江別市でも大規模な祭りで、今年筆者が足を運んだ「YOSAKOIソーラン祭り」に出場したチームも多数集まっていたようです。ちなみに、江別市は、「江別駅」も存在しますが、街の中心はここ野幌駅周辺だそうで、周辺にはイオンやロードサイド系の店舗も立ち並んでいました。
一方、後者は、「やまびこ夏祭り」という本当に地域に根差したお祭りで、周辺の住民の方も多数集まっていました。住宅街ということで、音響、そして応援も控えめに、との指示があったのもご時世でしょうか。
速報版でもコメントしたように、こうした地域のお祭りに呼ばれる限りは、ご当地アイドルはご当地アイドルとして維持し続けられると思いますし、お祭りに呼ばれなくなったときには、本当に終焉を迎えるような気がしています。
8月は短いながらも夏休み取れましたので、地域のお祭りをチェックしながら、行けそうな場所が合ったら足を運んでみたいと思います。
この週末は、アイドル界はTIF2017一色に染められた感がありましたが、もちろん、TIF以外のアイドルライブも多数開催されており、特に首都圏では、ご当地アイドルが上京してライブハウスをハシゴする姿が目立ちました。
その中から、昨日筆者取材に行った、東京アイドル劇場の「九州アイドル合同公演」の模様をお送りしましょう。(at JOYSOUND 品川港南店 JR品川駅港南口徒歩3分)
この公演は、九州で活動しているユニット3組「REBIRTH」(北九州)、「うさぎのみみっく」(福岡)、「MilkShake(ミルクセーキ)」(長崎)が合同で公演を行なったもので、1組約20分、トータル約1時間と、東京アイドル劇場の通常公演(30分)の倍の時間が設定されました。ユニットを初めて観たというファンの方も多かったようです。
それでは、3組のステージを順にUPしていきましょう。
【REBIRTH】
【うさぎのみみっく】
注:「うさぎのみみっく」さんは、ライブ、イベントでのパフォーマンスの撮影を基本的に禁止しており、今回も一般のお客さんの撮影は禁止となりましたが、本ブログ掲載につきましては、運営の方に特別に許可をいただきました。画像の無断使用、直リンクはご遠慮ください。
【MilkShake(ミルクセーキ)】
三組三様といいますか、これだけ個性の違うユニットが一堂に集まってというだけで、公演としては結構インパクトが大きかったように思えます。
REBIRTHは脚線美、肌の露出を前面に出してセクシーさをアピール。うさぎのみみっくはドリーミーな楽曲に乗せて可愛らしさをアピール、そして、MilkShakeはご当地アイドルらしいキャラクターを維持しつつダンスパフォーマンスに磨きをかけている部分をアピールと、それぞれのユニットが何を「ウリ」にして行こうとしているかが明確になっており、ファンもついてきやすかったのではないかと思います。
昨年、この時期にTIFに出演を果たしたMilkShakeはもちろんのこと、他の2組もそうした個性が認められたら、全国規模のアイドルライブへの出演も夢ではないでしょう。まずは地元でユニットとしての実力を蓄積していってほしいと思います。
8月6日は、5日に引き続いて、TIF2017に足を運びつつ、対岸の汐留一帯で開催された日本テレビ夏のイベント「超☆汐留パラダイス!」のほうに時間を割いていました。
その中から、ユニドル、ハイドル、ユニボーイが出演した「SCHOOL IDOL SUMMER FES !! 」の模様をお送りしましょう。(at日本テレビイベントスペース、汐パラ☆ビアカフェステージ 新橋駅、汐留駅から徒歩5~7分)
【ぬぬぬのままま】中央大学
ユニボーイ
【ingirls】私立飛鳥未来高等学校
ハイドル
オフショット(交流会)は終演後に「メアリと魔女の花ステージ」で開催されました。
【jerme(ジェルム)】横浜市立南高等学校
ハイドル
【爆走☆ペデストリアン】筑波大学
ユニドル
【花色日和】青山学院大学
ユニドル
【Fancy Fantasy】S大学
ユニドル
「ユニドル」といえば一昨年の夏にここで大々的にイベントが組まれ、筆者がユニドルの世界に足を突っ込むキッカケを作ってくれたわけですが、今年は、ハイドル(高校生のコピーダンスサークル)、ユニボーイ(ユニドルの男性版)と多様なユニットが出演、この世界も確実に裾野が広がっているようです。
今回出演した中では青山学院大学の「花色日和」が粒ぞろいのルックスを集めて文字通り「華のある」ステージを見せてくれました。青学といえばここ数年は箱根駅伝の覇者として名前を売っていますが、同じく箱根駅伝の強豪である東洋大学が、ユニドルNo.1の「Tomboys☆」を擁している現状を見ると、青学にもユニドルで名前を売るワンチャンスはありそうです。イベントがコンスタントに組まれれば足を運びたいところです。
一方のハイドルも、8月27日にこの場所で決勝戦が開催されるそうなので、特に予定が入らなければこちらも足を運んで見たいと思います。
明日から一応4日間のささやかな夏休みとなりました。
これまでは、お盆の時期は時期に多少のズレはあっても帰省するところでしたが、今年は、9月に父の3回忌を迎えるために帰省(母は4年前に亡くなっています)、この休みは、昨年同様どこかふらりと旅をするパターンになりそうです。
もちろん、旅の途中でめぼしいイベント(ご当地アイドル、スクール系)があれば立ち寄るつもりですが… 日程はまだまだ流動的ですので、どうかここでは予定は発表せず、イベントに立ち寄った後にレポートすることにいたしましょう。
おはようございます。
一昨日より夏休みに入り、18きっぷを利用した旅行モードに入っていますが、昨日は、兵庫県、香川県とご当地アイドルのイベントを回してきました。
さしあたって、速報版として1枚ずつ紹介しましょう。
【YENA☆】(明石ご当地アイドル)
at舞子ビラあじさいの間ステージ(神戸市垂水区 JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅徒歩約7分)
【きみともキャンディ】(香川ご当地アイドル)
atたくま港まつり特設ステージ(香川県三豊市詫間 JR詫間駅徒歩30分)
2つのユニットは、奇しくもこの夏大きくスタイルを変えたユニットでした。
YENA☆は総入れ替えとも言えるメンバーチェンジを敢行、きみともキャンディも、事務所所属の複数のユニットを統合した形で11人という大人数のユニットとして生まれかわりました。背景には、やはり、兵庫、香川といった瀬戸内地区にSTU48というメジャーユニットが誕生、運営、そして地域が相当な危機感を持っての動きであると思います。イベントを通じて、ご当地アイドルがどういった形で生き残りを図るかのモデルケースを見る気がしました。
ステージの詳細は後日たっぷりお送りします。
日付変わってしまいましたが、本日は、大阪・ATCで開催された芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」に足を運んできました。
(at 大阪・ATC海の広場、ニュートラムトレードセンター駅下車)
【エンディングの模様】
イベントは、1日で最も気温が高い14時から日が暮れる19時までたっぷり5時間の長丁場でした。
出演者のモナさん、お疲れさまです。
こちらも、速報版として1枚
【Resonance】
左:中村竜大さん、右:下北姫菜さん
avex artist academyの福岡校、大阪校の受講生で結成されたユニット。イケメンと美少女同士のユニットとして人気も高く、Tシャツなどのグッズも販売されるに至っています。こうしたキッズ・ジュニア系のイベントでは引っ張りだこの存在になりそうです。
こちらも詳細は後日たっぷりお送りします。
さて、短い夏休みも終わった所で、まずは、8月12日の午前に足を運んだ明石ご当地アイドル「YENA☆」(イエナ)のステージの模様をお送りしましょう。
at 神戸市垂水区 舞子ビラ神戸、あじさいの間ステージ(JR舞子駅、山陽電鉄舞子公園駅徒歩約7分)
ライブ終了後は、明石海峡大橋が見える庭園にメンバーが移動して、プチ撮影会とツーショッ撮影会も行われました。(ツーショット撮影会はバイキング予約者の特典)
速報版でもお伝えしたように、「YENA☆」は、7月にメンバーをほぼ総入れ替えとして、新たなスタートを切った所で、メンバーのフレッシュさが、ステージから、そして撮影会からも伝わってきました。
楽曲もオリジナル曲がさらに増えれば、全国にアピールできるご当地アイドルとして注目されるのは間違いないと思います。まずは、地元、明石で地固めを行い、チャンスがあれば全国規模のフェスやコンテストにもチャレンジしてほしいですね。
SEE YOU AGAIN!
8月12日は、午前中に舞子ビラ神戸で開催された明石ご当地アイドル「YENA☆」のイベントを観戦後、岡山経由で四国に渡り、7月に3つのユニットを統合して生まれ変わったした香川ご当地アイドル「きみともキャンディ」の出演したお祭り(たくま港まつり)に足を運んできました。
(at 香川県三豊市 詫間市民運動場 JR詫間駅から車約10分、徒歩約30分)
こちらも、さっそくですがステージの模様を一気にUPしていきましょう。
「たくま港まつり」が、四国でも有数の大規模な夏祭りだそうで、広い敷地には多くのお客さんが集まっていて、キッズダンス、よさこい、そして彼女らのステージに見入っていました。キッズダンス、よさこいが大人数でのパフォーマンスなだけに、アイドルもやはり大人数のほうがこうしたお祭りのステージでは絶対に有利ですね。
速報版でもコメントしたように、同じ事務所のユニットを統合して、最初に立ち上げたユニット名である「きみともキャンディ」を前面に出していくスタイルは、まさにご当地アイドルが生き残りを賭けて「打って出た」と言ってもいいでしょう。世代的にも、中学生から20歳以上まで幅広く、世代別に選抜することによって、あらゆるイベントに対応ができるものと思います。
第3期ともいえる「きみともキャンディ」の今後の活動を熱く見守っていきたいですね。。
SEE YOU AGAIN!
お待たせしました。
8月13日に足を運んだ芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、まずは、終演後のオフショットの模様をお送りしましょう。
(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)
ご協力ありがとうございます。
もちろん、出演者はもっとたくさんいましたが、時間が押していたため、会場で目についた人を中心に声をかけさせていただきました。ひとえにキッズ・ジュニア世代といっても、年齢相応のコや、年齢(学年)を聞くとびっくりするような大人っぽいコまで様々。それでも、イベントを楽しんでいる表情はまさにこの世代にしが出せない宝物と言ってもいいかもしれません。今後も、マナーを守りながら対応していきたいと思います。
ということで、次回からはいよいよステージ編に入ります。しばしお待ちを。
おはよういございます。
あっという間に週末となってしまいましたが、ブログのほうは、先週8月13日に足を運んだ、芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、今回からは、いよいよステージの模様をお送りしましょう。
前半は、このイベントの華ともいえる2人組ユニット「Resonance」のステージまでお送りします。
(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)
ご覧のように、ステージのほうは、ソロの歌唱にモデルのランウェイを挟むという斬新なもので、どの出演者の時も目が(カメラが)離せないものでした。イベントの運営の人が、モデルショーなどを細かくチェックして演出に取り入れているのかもしれません。
光線は終始逆行気味だったものの、バックは港施設で、たまたまではありますが「さんふらわぁ」のフェリーも停泊していてステージの演出に華を添えたという感じです。が、とにかく暑かった。かくいう筆者も時々は日陰に避難して水分補給を行っていたくらいですから。
後半は、さらに実力のあるシンガー、ユニットが出演します。しばしお待ちを。
本日は、東京・汐留の日本テレビ夏の恒例イベントとなった「汐留ロコドル甲子園2017」の準決勝に足を運んできました。
出場した4組
左から WT☆Egret(兵庫・姫路)、水戸ご当地アイドル(仮)(茨城)、SANOブランドール(栃木・佐野)、がんぎっこ(新潟・上越)
決勝に進出したのは…
【水戸ご当地アイドル(仮)】
ご当地アイドルファンにはオナジミの「水戸ご当地アイドル(仮)」、「U.M.U AWARD 2013」の覇者であり、汐留ロコドル甲子園もこれで3年連続決勝進出。今度こそ頂点を狙います。
メンバーも大きく入れ替わり、写真の5名は黒のTシャツ2名が正規メンバー、白のTシャツ3名が候補生となっています。メンバーの相次ぐ卒業(つい先日も1名が卒業)でユニットとしては決して順風満帆ではありませんが、このコンテストを機にまた息を吹き返してほしいところです。
ステージの詳細は後日。
週をまたいでしまいましたが、先週8月13日に足を運んだ、芸能界を目指すキッズ・ジュニア世代によるパフォーマンスイベント「CRYSTAL RAINBOW PARTY Vol.4」より、今回は、大詰め、ステージの模様の後半戦をお送りしましょう。
(at 大阪南港ATC海辺のステージ ニュートラムトレードセンター駅下車)
後半は10歳のDJが登場、ゲストで浦西ひかるさんがサプライズ出演する中、とある出演者が1曲目で歌詞が飛んで泣き出してしまったものの、2曲目で盛り返して本来の歌唱を聞かせてくれるという感動的なシーンもありました。
ずっと晴れていた天気も日がだんだん落ちてきて、露出が厳しくなる中でのステージ、エンディングはちょうどバックに停泊していたさんふらわぁフェリーが出港する時間と重なり、絵的にもドラマチックなものにになったかと思います。
出演者にとっては、これがまさに「夏フェス」。どのような道を目指すにしても、この経験を日ごろのレッスンや今後のパフォーマンスに生かしてほしいところです。
明日から一応4日間のささやかな夏休みとなりました。
これまでは、お盆の時期は時期に多少のズレはあっても帰省するところでしたが、今年は、9月に父の3回忌を迎えるために帰省(母は4年前に亡くなっています)、この休みは、昨年同様どこかふらりと旅をするパターンになりそうです。
もちろん、旅の途中でめぼしいイベント(ご当地アイドル、スクール系)があれば立ち寄るつもりですが… 日程はまだまだ流動的ですので、どうかここでは予定は発表せず、イベントに立ち寄った後にレポートすることにいたしましょう。